部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

文学がどうして必要なのか知っている

ここ最近私はうつうつとしていた。

だからお酒を飲んだり、お菓子を食べたり、あと映画を観たりした。

昨日と一昨日は、文庫を二冊読んだ。

元気になりたくて普段しないことをした。

 

 

悩む隙を与えてくれるんだ、本や映画は。

 

自分と全く関係ない人々の話なのに、「いかに共感できるか」が価値基準になること多い。それは、作品に触れた時必ず「『自分』ならどうするか」「『自分』はこんなこと考えたこともなかった」って思うからだ。共感できたら、いい作品だったって思う。

 

相手の見方を100パーセント知ることって、できないんだなって改めて思った。主観は消えないんだ。自分の五感しか確かなものはないんだ

 

 

著者が、どんなふうに読んでほしいと思っても、その通りに読むことはできない。

読み方も書いてないし、読み方を指示通り解釈できるとも限らない

 

その漢字、文字一つ一つにある思い入れは、一人一人違う

 

文字に思い入れ、ない人もいるのかな

 

文字とは言わず、単語一つひとつ、今までのイメージが先行しちゃう

 

 

昨日の夜、最近知り合ったばかりの子たちと話して興奮冷めやらぬ勢いで本を買ったから、昨日話した子と主人公の女の人のイメージが重なってしまって、どうしてもそう想像してしまった。私の想像では女の人は背が高いんだけど、実際のところ最後の方に「彼女は小柄で」とあって、あれ?って思った

 

 

二冊読んで、私、アパートって言われると必ず想像してしまう間取りがあることに気が付いた。それは実体験に基づいた、記憶なのだろうか?これは何のイメージなんだろう。

 

 

一日一冊なんて無理だと思ったけど、たとえ十時に家についても、本を読む時間は作れる。

時間って、意外とあるな。

 

明日はまた長距離移動ですが、どうしようかな。バスだけはどうしても気分悪くなる。安いから仕方ないけど

電車って、どうしてそんなに酔わないんだろう?いつも乗ってたからなれたのかな。

 

 

 

いま私に必要なのは心を許せる家族。

彼氏よりも家族が欲しい

 

彼氏に心を許せたことがなくて、、だめね!だめだめ 見栄を張らなくてもいい相手と結婚しよう。

 

 

お母さん欲し――――――――――な――――――――――――。

嘘ついて、気使ってる 

気使うの、心地いいんだよね、好きな人に対して使うのはいいんだけど、ホントたまに、自分何してるんだろうなって、思っちゃう。そういうときのためにお母さんが欲しい、正直を話せる人。妹とか親友ぐらいにしか、言えてない

 

 

他の友達皆に嘘ついてる

 

ほんと時間のかかるやつだな。早くばらせばいいのに、気使うのが好きだからばらせない

疲弊してるとき、ぽろろと、さらけ出せる瞬間があって、その時は、

あ、

って思う。あ、この人には嘘つかなくてももう大丈夫だ、って思う

いつもびくびくしてて、よわよわなのをさらけ出せない くーー

 

自分が弱いということがコンプレックスで、せめて見た目だけでもと着飾ることにばかり注力したら結局チグハグになっちゃったーあーーあ これが正しかったんだろうか?

 

正しかったんだ

だって、なかみもよわくて、そとみも弱々しかったら、最悪じゃない?何も達成してない 

達成というのはちがうけど

 

 

あまのじゃくだ、見栄っ張りで!がーん。

なおしたい