部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

妄想監督

妄想DJはやくも番外編

妄想DJ、相当楽しい。すっごい楽しい遊び。よくわかってなくても成り立つのが妄想のよいところ 

 

zaijian3.hatenablog.com

 

今日は、moumoonの最強アルバム「moumoon」を映像化しようの巻です

 

moumoon

moumoon

 

 

曲を聞いていつも思い浮かぶ情景を映像化しようと思います 

所詮文字なのに・・・果たして・・・

 

私監督「moumoonオムニバス」

1話 Do you remember?

夜道 デートの帰り道である。女の子が告白され、つきあうことになる

 

その日の帰り道 一人 余韻に浸る

白いセーターの女の子21歳 夜道をとぼとぼ歩く だんだんうれしさがこみあげて来る

 

嬉しい ワクワクしてスキップしている

女の子の後ろ姿 月夜

  

二人で歩いている 男の人の顔は映らない 背が高い

腕を組んで街を歩いている 

 

つきあってしばらくしたら、彼は暴力をふるうようになった

あざを見つめる彼女

 

冒頭の光景にもどる 

告白される 

本当はひどいやつだと気付いてたような 彼女の表情

 

それでも好きだからいいと思った

 

月が映る

 

 

2話 don'twanna be

周りはがれきだらけ がれきの隙間から細い腕がのびる

傷だらけの女の子が現れる 白いワンピースは汚れで真っ黒に 

手が震えている 押さえつけ、前に進む

 

がれきをどけて前に進む 

ころぶ 立ち上がる 

 

砂埃がすごい、埃を払って前に進む

 

とつぜん 誰かの声が聞こえる 

立ち止る

 

 世界が壊れる前 壊れゆくさまを遠くから眺めている女の子

 

現実に戻る 女の子は号泣している 前が見えない 

それでも進まなければならない 彼女しかいないから 

 

 

3話 PINKY RING

女の人 胸まであるロング 栗色の髪をかきあげて 

窓を見る 雨が降ってる ザ―――― 

 

となりにはいるはずだった彼 いない

 

パッと目が覚める さっきの光景は夢だったのか

起き上がり 周りを見回すが だれもいない 白いダブルベッド

 

雨は上がっって 雲の隙間からきれいな夜空が見える 

彼女 一筋のなみだ

 

回想シーン 

雨の中、彼に振られた 走って去っていく彼 

残された彼女は傘をさすことも忘れてしまっている

 

窓をあけて夜空を見る いつのまにか朝に 

朝焼けが部屋を照らす

 

朝焼けが彼女のピンキーリングを照らす

 

 

4話 more than love

12月 木枯らしが吹いている 

女の人の髪の毛が舞い上がる

黒髪 トレンチコートを着ている ヒールのコツコツという音

肩を抱いて寒そうに歩いている

 

どこかの建物に入る レンガ造りで頑丈そうだ

 

 

ドアを開けると だんろが暖かく、いいにおいがする 

家だったようだ

さっそくテーブルにつく

蝋燭がならび、ごちそうがある 家族がいる

幸せだなあという表情

 

同じテーブルにつく旦那さん

いとしいと思う あなたしかいない と思う

 

家族をひとりひとり見つめる 息子 娘 夫

 

家族のアップからズームバック 

外は木枯らしがやみ、雪が降り始める

 

 

5話 フィリア

雨がざーーーーーーーっとふっている

 

少年3人少女2人が立ちつくしている 雨に打たれている

 

走り出すとスローモーションになる 雨を浴びている しずくがはねる  

走っていく後姿

 

どこかの地下 息をひそめる彼ら 息が上がっている 

 

一人ひとり回想シーン 

過去のつらいことを思い出しても、泣くこともない

 

地下の中をはしる はしる 追っているのか逃げているのかわからない

 

雨上がり まだ雲が残っている 走る

 

手を繋ぎ始める 全員でつないで走る

 

 

6話 愛の音

春 桜の木の下 そよ風 昼さがり 

桜をみあげる女の人

 

回想シーン いつかの春 桜の木の下で女の人は彼女にさよならを言う

女の人去っていく

残される彼女は何も言わない 女の人は追いかけてきてほしかった

 

現実に戻り、桜を見上げる女の人 涙がつたう

 

回想シーン あの時はたのしかった 遊園地にいったこと 手を繋いで散歩したこと いっしょにプールに入ったこと 寝る前に髪をとかしあったこと

 

現実 病気の女の人 病室にいる ベッドにはいってもねむれない

泣いている 

 

開いた窓から吹き込む風 桜

 

ドアが開く 

彼女が入って来る  

抱き合う二人

 

彼女がやってきたのは夢で 女の人は目を覚まさない

 

 

 

7話 3 days magic

ミラーボールチカチカ たくさんの女の子 踊り狂う 

60年代ファッションの女の子17歳

お目当ての男の子 目が合う 余裕のウィンク

右手にわざと触れた 

 

ターゲットにされた男の子 からかわれているだけだと

わかってはいるけど本気になりそう!

 

僕の初恋、彼女にとっては何回目のゲーム?

目が何回も会う二人

 

暗転 スポットライトが当たる二人

舞台が回る 

 

中央に立つ二人 踊りまくっている 周りも盛り上がる

このままずっと! 

 

ミラーボール 金のピカピカが舞う  

 

 

8話 Myself

森の中の一軒家 窓際 昼の日差しがさしこむ

白いワンピースを着たショートカットの 若い女の人 外を見ている

 

外に出て森の小道を歩く

踊りながら 歩く

 

家に戻っていつのまにかうたたねしてしまう

 

目を覚ましたら

窓際 窓から海が見える 夏の3時ごろの 日が差し込む 少し曇っている

肩より少し長い髪の 若い女の人が外を見ている

 

外に出て砂浜をあるく 

イヤホンをつけて くるくる踊るように歩いている

 

海の中にもぐっている どんどん深く潜る

 

気づくと、砂浜に座っていた

 

女の人の背中が映る

 

 

9話 Cinderella

真っ暗な舞台 スポットライトが女の人に当たる

歌っている

 

ショートカット 切れ長な目の女の人 眼に涙を浮かべる 強気な顔で歌っている

それを聞いている男の人 176センチ 黒い髪 

 

スポットライトが当たって歌っている

男の人に言われたことを 思い出して悔しそうにしている

 

スタンドマイクを握りしめて

熱を込めて歌っている

 

「あると言って」顔アップ

 

 

10話 Stars are bright

 宇宙 どこかの星に住んでいる女の子 うすいピンクのワンピース

星がキラキラしている

 

立ち上がり歩き始める

ヘッドフォンして 歩く

前にすすむ 星が回る

 

京王線沿い 踏切を待っている 女の子 ヘッドフォンをして 

好きな人のことを思い出している

 

踏切が開く 歩き始める 商店街がきらきらしている 

夕陽が向こうに見える 夕日に向かって歩いている

 

いきどまり 丘の上 

三角座り 風が吹いて髪がなびく

 

画面が二つに分かれて、宇宙の女の子と京王線の女の子が歩いてる正面

二人が歩くと周りが進む

 

 

 

11話 Sunrise

朝日が 世界の始まりみたいな すごい眩しい光

それを浴びる 30くらいのお姉さん 

 

夢から覚める 起きたら7時 

ベッドの上ですこしまどろむ

 

がばっと起きる 同時に光で真っ白になる

 

また夢の世界 金の光を浴びるお姉さんの横顔

泣いている

 

現実にもどり 待ち合わせをしているお姉さん

過去を思い出している 大学生の頃 

 

夢 光を浴びて 社交ダン

 

目覚ましが鳴っている 

目が覚める 眼のアップ

 

 

 

12話 SWEET HEART

男女 カフェ 向かい合って話している

男の人 楽しそうに たくさん話している

女の人 それを楽しそうに聞いている いつまでもこうしていたいとおもう

 

男の人は後輩  このあいだ出会って、意気投合した 

女の人が誘った 初めてのデート

何もない なにもできない

 

二回目のデート 帰り道 二人で歩いている

男の人が話しかけている 女の人は楽しそうにしている 

 

会話が途切れる 夜空を見上げると 雲が晴れて 星が見える

 

二人とも黙ったまま たちどまる

 

 

何かをいおうとする女の人

 

目が合う

 

 

13話 Tiny Star

白夜

砂漠に立つ女の人 マフラーを巻いている

 

 

 

砂漠で暮らす 男の子 10歳くらい マフラーを巻いている 

小さい馬をひいている 

 

水を飲む男の子 

馬に乗ってすこしづつすすむ

 

とつぜん真っ暗になって 流れ星がたくさんふってくる

驚いた顔の男の子 

 

星空がうつる

男の子の俯瞰 

 

強い風が吹いて 砂が舞い上がる 顔を覆いながら 歩いてすすむ

横顔

 

14話 フォーエバー

駅のホーム ベンチに座る 若い男の人 26歳 

仕事帰り 缶ジュースを飲みほして 腕がだらんと うつむいている

 

見上げる夜空

 

男の人 泣きだす 

 

 

昼間、仕事中 書類を提出したら褒められた

 

帰り道 歩いている 

 

街灯のしたに黒猫が待っている

 

一緒に歩く 

 

 

結構時間かかったぞい

すぐ浮かんでくるもんかと思ってた

 

浮かんでは来るけど、かたちにするのは難しいね 文章で説明するのは難しい

 

すらすら書けたのは、8話のMyself

頭の中そのまま

 

どこの文章がAメロ・Bメロとか、サビとか また詳しくやろ 超楽しい

妄想監督 解説編もやろ

 

にこにこ