たまに、ドラマチックな日があるけど、昨日はそうだった。
・・・事の顛末はごまかしますけど、
職場の先輩が、私が欲しかったものを譲ってくれることになった。ブ―――ん。
それで、いろいろ相談とかしているうちに話すようになって
私はそもそも、もうこの職場では誰とも仲良くならないままやめるんだろうなとおもっていたから、まさかの展開である
で、試しにうちに置いてみようということになって、仕事終わりに持ってきてくれた。夜中にもかかわらず(ありがてぇ)
そのあと食事がまだだから、一緒に食べようということで、ミッドナイトディナーした。
もう0時近くて、家の周りでは居酒屋やラーメン屋さんくらいしか開いてなかった
もう一つ先の商店街まで歩いた。
結局お店についたのは一時で、四時くらいまでずっと話していた。 もう空が紺色に変わってきていた。
不思議なこと
普段あまり話さないけど3年くらいはちゃんと一緒に働いてきたし、全然仲良くないけど仲良しっていう感じ
知らなかったことばっかり じぶんの10年って短いけど 客観的な10年ってすごく長いよな~
先輩たちは一日二日の関係じゃなかったってこととか、(もう十何年は一緒に働いている)昔はこうだったのに今は全然違う、とか。一番の驚きは20歳ぐらい違っていたということ パパか
そりゃ、そうだと思った 私一人が入る隙などなかった
だけど もっと早くこういう機会があれば、ともおもった すごく距離が近づいた気がするし
毎日顔を合わせることも大切、でも、たわいない会話じゃなくて、お互いの過去のこととか話すと、変わる
それにしてもまー会話が途切れなかったなと思う 自分からもたくさん質問したし
仲良くなった(というより話すようになった)のはホントに一二か月で、べつに仕事中も、ホントに手が空いてる時しか話さないから
なんで、こんなにべらべらしゃべっちゃうんだろうっていう相手とたまに出会う
もうここぞとばかりだったのかもしれない。だからあんなに質問攻めにできたのかもしれない。次こういうことがあっても話せるかわからない(うける)
わたしのコミュニケーション能力が上がったというより相手の能力が高いんだろう
どーしたらいいのかわからなかった おしゃべりなのかもしれない
ともだちがおしゃべりばっかりであまり自分の事を話す機会がなかっただけなのかもしれない
止まらないんだもんしゃべるのが
わからんな~