部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

サスペンスがお好き

逃亡者木島丈一郎を観ました。

交渉人真下正義とだいぶつながっている、ということをしって面白みが増した。あのドカジャンも、指輪も全部ね、なるほどね~はっはーん。

踊るは、出て来る人みんなに「人生がある」っていうのが分かるから面白い。生活感があるというか、本当に存在してるひとのようで、すごいリアリティ・・・

謎ばっかりなのもおもしろい。どっちも好き。十文字君とかサネイエ君の私生活とかしりたくないもんね。それはそれ。

 

ムロツヨシ出てんじゃんね~。今の片鱗がちょっとあってわらちゃった。

遼くんがかわいくって。約束!とか、木島さんは友達!とかいうからまたかわいい~~~っつって悶えてしまった。木島さんはガラ悪くて最高だね。

DVD欲しいなあ。限定版だから高いかなあ・・・。

 

 まあ、そんなもんかっていう値段だった。買えるな。やっぱ、SITとSATと爆処理の3人すきだな~~~

踊るファンと胸を張っていいたいので、スピンオフ系を全部見たいんだよう

おかねができたらそろえよって、思いまする。

 

L change the world

デスノートやってた頃はこわくてこわくてしゃあなかった。CM流れるたびに目をつぶってた。一生見ることはないだろうと思ってた、ん、

だけど。

このまえデスノート見たら、「普通に」ハラハラして面白かったので、ついでにLの映画も、見た。なにかの怖さを、おとなになったら克服できるっていうことなのかしら。こわいものがだんだんなくなるのかな

これこそ、萌えの凝縮じゃないですか~~~。ちょうぜつ天才が、子供は苦手だから、行動にふりまわされちゃう。このよくあるやつは、本当に、いい。ギャップ萌とか、ろりとかしょたとかもう萌え萌えしすぎて新しいビッグバンが生まれてしまう~~~~。いっしょにチャリ乗ってるシーンゲキ萌えだった。あと慰めるために、お菓子を串に刺しておでん作ってあげるシーン。なんてこったい。

デスノート見てると、こっちはライトに感情移入してるからエルは手強い強敵なので、好きになれなかった。だけどこれ見たら完全にエルの事応援しちゃうな。応援するから何だ、なんだけど・・・。エルなりの考えがあって、人を殺してきたことも罪悪感を持ってる、「どんなことがあっても人を殺してはいけない」って、本当は思ってたんだ。だからデスノートによる死を選んだんだ。無という死。

 

ものすごい天才が主人公のサスペンス(ミステリー)って爽快感があって好き

トントン解決していくからね。ミステリーとか探偵もの・刑事ものとかはだいたい天才が主人公だもんね。たのしいな。

 

紅の豚

金曜ロードショーで。

なんだか、大人になってから好きになったのだよね、この映画。面白いって思うようになった。ジブリ映画が売れるのは大人が愛するからかなぁ。ポルコはもちろんジーナや、フィオとか、大人の考えることなんとなくわかるようになってきた。

やっぱり最後の殴り合いが一番好き。あんなに時間とお金かけた飛行機使わないんかい!って。空賊のおバカがいっぱい出てきて元気のない時も笑っちゃう。

 

てか、ジブリって、ストーリーわかんないけど場面、場面で名台詞だのなんだの言うから見れちゃう、ってことありません?!あらすじちゃんと説明して、って言われるとできなくない?!

私、ハウル大好きで何回もみてるんだけど、さいきんになってようやっと、「ハウルのけいやくのなぞ」の意味が分かった。なんでソフィーが荒れ地の魔女に狙われたのかとか、意味わかんないじゃんね。説明してよって感じ。いいシーンが続くから「説明してよ」って気持ちを忘れちゃうんだよな。キャラ見、場面見してる・・・。このシーン好き!このシーン好き!ってだけで、流れがあんまり入ってこない・・・

あとジブリってよくネットにのってる「実は●●だった!」「●●の意味とは?!」みたいなの多すぎ。説明しない、画でみせる気まんまんじゃんか~~ずるいぞこの~~って気持ちです。以上です。ジブリ大好き。ハウルまた見よ。

 

私だけかな・・・人の話をきけってことでしょうか。

 

 

 

感想をのこしておくこと

なんだか、

みたら書く、見つつ書く、というのが習慣になりつつある。映画とかね。

 

見たらはいおわり、って思うのが、なんかもったいない気がして

全てを自分の肥やしにしたい。

貪欲か~。

 

映画とかをみて感じたことや考えたことを忘れたくない。歴史を残したい、個人的にだけど。

それに人知れずうんうん、ってうなずいてくれるひとがいたら、もっと嬉しい