2017ねん3/20大学を卒業した。卒業できた。底辺の成績で留年をさまよい、救出してもらった。
さよならもありがとうも言い過ぎて飽きた。
大学を卒業したら涙が出て仕方のないことだろうと思ってたけど、一番泣いたのって小学校の卒業式かもしれない。あのときは一度の別れは今生の別れだと思ってた。
今や別れはもう重くない。時代のせいか、遠くても自力で会いにいける力がついたせいか、わからないけど
とにかく今は、おろしたてのくつのせいで足がとてもイッタイので帰って寝たい マッサージしてもらいたい ボキボキと
学科の友達、ゼロに近い数しかいないから(といっても他学科の友達だって仲がいいだけで数えるほどしかいない)今日の学科団体行動どうなるかと思ったけどなんとかなった。やっぱりさみしんぼうは最後まで誰かと一緒にいたかった。ゼミが二人ボッチでお互い友達少なくてよかった
今日一日とてもハプニングつづきで、小さいことからあげていけば到着が早すぎてあれよあれよと着付けとヘアメイクがおわってしまった、🍑だった、手荷物がなくなる、ホールでペットボトルのお水を飲もうとしたら床に落っことして行方知れず、サークル全員揃って写真がとれない、ワインを久しぶりに飲んだら気持ち悪くなって四回もトイレ、、
はー楽しかった。途中でこれはもしかしてハプニングとしてたのしんだほうがいいんじゃないかと思って。私は、わたしの人生はラッキーでハッピーなこと間違いないと思ってるので、ちいさなハッピーを見逃さない、いまハッピー!またハッピー!ん?ハッピー!くらいのテンション
それくらいのテンションの人間でよかったね。
間違いなく大学の四年間でこうなった、ラッキー人間だと自覚したのが大学入ってからだったとおもう
なぜここまでがらりと考え方が変わったんだろう。いつからハッピー思考になったのだろう。
萌えへの探求は尽きないし、人格形成も悟りへも諦めていないので、これからも人生は続く。
愛すべき同期とともに。右端が私。