- 嫌なやつとは付き合わなくていい
- 八方美人をやめろ
これが、世間の、楽になる秘訣ですが、私としてはやはり、やはり違和感でした。
きらいなやつでもいっしょにいて楽しい瞬間も、メリット(あー言った)もあるわけです
ちょっともったいないと思う、見切りつけるのって。「いい人だと思われたい」も「嫌われる勇気がない」もあるけど、もう一個要素があって、「付き合いをやめたらいま楽しいのももうなかったことになるんだ、さーみし」ってきもち
それにホントはいい奴なんだよな、って人を嫌いになるのって難しい。いいところ見てわるいところに感覚をむけないようにすればいいのに、ただそれだけなのに
見えちゃうときはもう無理とおもうけどさ。
超キライ顔も見たくないやつ、いま思い浮かぶけど、仲良くするきっかけがあれば会いたいと思えるようになってきた。
で、いま会えてる方に関しては好きになれるような付き合い方または折り合いの付け方を考えてゆきたいです。
なんといっても、好きな人の分だけ幸せがふえる気がするから。あ~この人も好き、この人も好き、この人も!というのを何度か繰り返すと「あれ?みんな好きじゃん?ハッピーじゃん?」と思えてくるから良い。
こんなことをおもえているのはわたしはたぶん今疲れていないんだろうな。