地球は回り続けていて
たとえにんげんがねよーが、テレビが深夜はやってなかろーが、途切れることなどない
だけど気持ちだけはいちにちいちにち生まれ変わってる
寝るときに死んで、起きるときに生まれてる
毎日同じ気持ちだったことがない
昨日はなんだか調子良かったんですよ、はやく帰れたし。
だけど朝起きたら、なんだかダメだったよね。6時から五分おきにアラームかけてんのに、起きられないの、起きたくないから
ついに七時半になって、やべっておもったけど、なぜかそこで飛び起きることはできずに、そのまま7時50分まで寝て、もうここで起きなきゃ会社遅刻するな~~あーもういいか休もうと思って、8時40分まで寝て、さすがに9時には電話しないといけないから起きて、なんて電話しようか検索して、正座しながらうずくまって「オナカガイタクテウゴケナクテ、、」って電話した
九時半ごろルームメートが起きてきて、リビングでうずくまる私をみて
「わ、居た!」
それだけ。
何も言わないでくれた。
一緒に朝ごはんを食べて、なんだか、たわいもないこと喋って、「なんて言って休んだの」とは聞かれたけど。
「○○が休んだら、私が働かなくちゃ、この家の家賃払えないからね」
といって、仕事に出かけた。
私は、ひとまず内科に行ってみた。「もしかして」を期待して。
平日午前の内科はガラガラだった。
仮病で病院行くなんて久しぶりにもほどがある。そういえば小学一年生の時、学校に行きたくなくて「気持ち悪い」「お腹痛い」って泣いたら、お母さんに行きつけの小児科連れて行かれたな。
結局小児科の先生に「ホントにお腹痛いの?」って聞かれたような。
なんて答えたかまでは覚えてないけど。
診察は触診だけで、「とくにすごく心配することはないけど胃が荒れてるのかもしれないから、今日は水分とって休んでね、お薬は出しておくね」終わり
先生より薬局の薬剤師さんがめちゃくちゃ優しくて「お姉さんたすけて、き、聞いてください」って言いそうになった。
そして病院行った足で本屋に行った。
これ、気になってて、自分でちゃんと読もうと思って買っちゃった。
最近好きなブロガーさん(ライターさんかな)がちょこっと書評を書いてて、それを読んだだけだったので。
読み終わるのがもったいないような怖いような気がしてる。
これを読み終わったら、必ず動ける気がする。でも、動かなくちゃいけなくて、それが正直に言えば怖いしめんどくさいし。
そういう人が多すぎるから、この本を書いたらしい。どんだけ言ってもうごかないひと。
最近、興味があっても「でも仕事があるから」っていう大きな言い訳を見つけられたような気がして、外に向かう気持ちを閉ざしてた。
そう考えているとふさいできちゃうから、できてることを思い出してみる
買わなくてもいいかと思ってた本を、買うという行動に出れた
転職活動をしてみるという行動
周りに相談してみるという行動
ブログに正直な気持ちを更新してみるという行動(ほぼ日だけど)
どんな本読んでも、本質は一緒な気がする。アプローチ方法がちがうだけで
でもそのアプローチ方法が違うということが大事なんだろう
どんな山を登りきったってて記憶に残るのは結局、過程だから
ブログから入る方が、スッと心に入る人もいるし、小説から、エッセイから、カラフルな絵本から、漫画から、女性目線から、社長から、ニートから、言われた方が、入る人もいる
萌えが千差万別なように、本質に向かう入り口も選ばないと、うまくハマらないんじゃないかなって思った。
必ず需要と供給が出会うときがあるんだなって感じ!なにしても嫌われるし好かれる、というのと同じで。
もくもくもくようびは以上です。