劇場版カードキャプターさくらリバイバル上映をみました
ネタバレ含む感想です
泣いた...キャラクターみんなのまなざしがやさしくて愛に溢れてて...
みんながさくらのこと大好きで大切で、小狼ったらとくにやさしくてとけるようなまなざしで、おにいちゃんもユキトさんも、知世ちゃんも、お父さんも、、、はあ、、
わたしゃ、ユキトさんがだいすきなんですがね、(ユキトさんというか声優の緒方さんが)ユキトさん、結婚してくれ~~~~~って気持ちになった。お兄ちゃんはかっこよすぎ、男すぎる。
メイリンがうるさいヒロインからいいこになっててそれがポイントのひとつ...
髪型もかわいいし、ていうかメイリンていい子なのかな、育ちの良さが出てるって今更気づいた。呼び捨てにしない。好き
CCさくら、クロウカード編の途中までしか見てないんだけどなぜか家にさくらカード編の最終回があるから、小狼と会えることは知ってる、大好きって言えることもわかってるけど、こいつらじれったい~~~~~~!!!!!!
でもいざ私も、もし両片思いだったとしても、待っちゃうんだろうなと、思います。
好きな気持ちがなくなっちゃうって恐怖、いやだよね。さくら、よく乗り切ったな~って、泣いちゃった。
光があれば、同じだけの闇があるということ、忘れがち。この世はバランスで成り立ってる。
だからこそがんばったらその分の報酬が返ってくるし、しっかり休んだら動けるようになるのだ。
じゃあ幸せすぎたらそのあとに大変なことが待っているの?という、長年の疑問に対して、今ひらめいた。
幸せと不幸せ(苦労)は、同時に存在するという事
大変だけど幸せ
楽だけどつまんない
は、同時に起こりうる
だからもし、幸せだったとしたら、相当の対価を同時に払っているんだと思えばいい。めっちゃがんばってるから充実してるんだと。あとからやってくる何かに対して不安になることはもったいないなと思う。
もしも今つらくて、苦しかったら、死んでないだけ相当幸せだと思う。生きてることは幸せ。気づいてないだけで、たくさんの人が支えてくれていて、心配してくれているんだと思う。そのことも幸福でしょう。
ひとつのことしかメインで感じ取れないんだな。
それはしょうがない、どうしたって自分のこととなると主観的な生き物なわけだから。
自分のこともかんがえて、周りのことも考えるなんて、具体的な方法なんにも教わってないのにできるの、すごい。生きてるのがすごい。
さくらちゃんは自己肯定感というより、みんなの愛がすごいからあえて自覚しなくてもいいんじゃないか
絶対に大丈夫って思えてるし。
さくらちゃんと知世ちゃんみたいな関係でいたい、自分のパートナーが、もしできるとしたら。