部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

言葉を選ぶこと

話してるだけで人を傷つける人もいれば、癒す人もいる不思議。

 

 

最近異動やらなんやらあり、環境が変わった。前の上司と今の上司を比べてしまった。同期ともそういう話をする。みんなのところの上司はどんな人?って。

なぜなら、上司(一緒にいる人)が変わっただけでやる気⤴️ストレス⤵️。

さらに考えると、それぞれの上司の言葉選びの違いなのでは、と推察される。

 

 

前の上司は、簡単にいうと口が悪い。自分でも言っていた。自覚してるなら直してくれや...と何度思ったか

 

機嫌悪いのかな、怒ってるのかな怒らせたかな、質問しにくいな、とずっと恐かった。

 

反面、正直な人だな、嘘をつかないんだな、裏表がないな、って印象でもあった。実際悪口や愚痴は全部本人に言う人だったので、そこはすごく尊敬している。正直だと思ってたから、誉められたときはめちゃくちゃ嬉しかったのも覚えてる。

 

ただ私は、口が悪い人は苦手だなって心底感じた。

 

これが正直な気持ち。

舌打ちしたり、「は?」って言い返したり、冗談ならまだしもそれを通常のコミュニケーションにしている人、けっこういる。

 

恐すぎる

 

よく「優しい人ってなに考えてるかわかんない」ていうけど、口悪い人はいつ激しく怒りだすかと思うと常に恐い。

 

等しく義務教育を受けているはずなのに、いったいどこでそんなことば覚えたの?!

 

口悪いかもって自覚してる人は、すぐ直せないことを肝に命じてずっと十字架せおって丸い言葉遣いになってほしい。

 

私も何をかくそう口の悪い地域の生まれなもので、矯正に必死になっているんだよ。

 

まるいにんげんがふえたら環境が良くなること間違いなし。

 

 

~あとがき~

この記事ははじめ「口悪い人は損してる」

ってタイトルで書こうと思ってたんです。だってそうだから!

 

けど悪口かくとバチ当たると思ってるビビりなので、どうにかこうにか、うまいこと伝わらないかなと試行錯誤して精一杯の嫌悪を詰め込んだ結果がこうです。

 

前の上司たちにズンドコズンドコ厳しくされたから今があるのかなと、やっと今はハッピーになれたので「思い出」にできているけど。けど同じ思いはしたくない、後輩にはこの仕事を思ってたより楽しいじゃんって、感じてほしいから、アタスは環境作りを頑張るよ。