部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

moumon flywaysツアー

まだツアーファイナルが残っているから、ネタバレ注意で!

 

2018フルムーンライブツアー恵比寿に行って来ました。いつもライブの感想忘れてしまうので書いておく。

 

 

 

moumoonはとくべつ

わたしの青春はmoumoonに始まってmoumoonに終わる。

 

それぐらいとくべつ。

 

見返してみたら実に3年近くいってなかった。やっぱりすき!って思った。

 

生歌、生演奏だと声や楽器のそのままの音が聞こえて、生きてる感じ、その名の通りまさにライブ感がある。非日常で、新鮮で気持ちよくて、あたたかさがある。ライブだとアレンジが聞けるのがすっごく好き

 

二人のmcのかみあわなさ、どっちかがしゃべろうとしてかぶったりとか、しゃべるテンションの差とか、なんにも変わってなくて、 戻ってきた感じがした。懐かし~~。

 

 

 

YUKAさんが、flywaysの製作秘話を話してくれた。

いわゆる充電期間に、きくひとに何を伝えようか、いろいろ考えて、本をたくさん読んだり絵を描いたり歌詞を描いたりしていたんだって。

そうして産み出したたflywaysが、きくひとの隣にいつも寄り添って、たとえば辛いときにそういう気持ちもあるよねウンウン、ってしてあげたい、と言ってた。

 

わたし、むむんの音楽聞いてるだけなのに、支えてもらってたんだ。

てか、音楽にそんなに寄りかかっても受け止めてもらえるんだ、むむんの曲なら。

 

音楽って衣食住には入らないし、いざというときには聞けないし、さいあく要らないよなぁと。そんなこと思ったこともあったけど、

 

それは違うよな、

もし音楽がなかったら、気持ちの置場所が分からないし、気持ちの切り替えももっと難しかったはず。

それに、音楽は言葉と一緒なのだ、辛いときに言葉を与えてくれるアーティスト、すごくだいじ。依存と拠り所は紙一重、言うか、拠り所だけを信じすぎてしまうと依存になるから、きをつけなくちゃいけないけど

 

moumoonは、14歳とかそこらからずーっと聞いてきたから、ほとんどの曲知ってるからライブとしてもめちゃくちゃたのしい。曲知ってる方が盛り上がりますよね。そんな感じ。アルバムのツアーもいいけど、なにやるかわからない 中秋にやっぱいきたいなと思った。今年は行きたい!気持ち的にも余裕があるはず。今年の夏を乗り越えてライブに行く~!! 占いによると今年の9月はラッキーらしいから、9月恐怖症を克服したい。🐇