部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

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いつもこのブログの書き出しに迷って、なかなかかきはじめられないことがある。

パッと一言目が浮かぶと、その先がすらすら出てくる。


親指を動かして言葉を変換しながら打つのと、ペンをもって次から次へ文字を書くのとでは使う筋肉が違うから、きっと思い浮かぶことも違う。


書いていたら導き出せたことがあったのかもしれないし、打ってたから考えられたことがあるのかもしれない。

 


こんなツールの一つ一つも、選択肢を選んで、一度しか選べない枝分かれした人生を生きてるんだな。

 


「一度しかできない」と言われると絶対間違えたくないし緊張してしまう。


けど生きるってそういうことだ、今気づいた。ほんとうはめちゃくちゃ緊張しながら生きるもんなんだ。


でもさ、ぜんぜん緊張しないよね。一度しかないのに。大間違えたら死ぬかもしれないのに。


この世には、この人生をなんとかリラックスして過ごせるように、たくさんの機械やきまりや言葉や音楽や宗教があるんじゃないか。救いとしての、身を守ってくれるものとしての、道しるべ。


あと、失敗しても実は成功への布石だったり、うまくいかなかったからこそ大成功があったりして、なかなか白黒はっきりすることがない。というか白と黒はいつも一緒だ。
だから「この選択失敗したら死ぬ」みたいな緊張感が薄いのか。
生まれてしまったらいつか死ぬしかないし、死んだらもう一度別のものとして生まれるかも。


おいおい、こんな形で☯️陰陽考察できちゃったよ。

 


いつもこんなことばかり考えてるな。ソフトクリームはミックスじゃなくて牛乳味がいいけど。