部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

お母さんに言うときって、きっとこんな感じ

直属の上司に、ついに彼氏ができた報告した。世間話の流れで。

 

というかなんで言ってなかったのかというと、「こいつ浮かれて仕事できないんだな」と思われたくなかったからです。仕事できなかった訳じゃないけど、なんかヘマしたときにさ、浮かれてんだな?!と思われるのやだったの~なんとなく。

 

休日出勤で、午後には帰ろうとなっていたのでお昼一緒に食べてて、世間話してて「帰ったら何すんの?」ってきかれて。

 

帰ったらデートなので、

(あっ....うーん....)

 

 

「あの、言ってなかったんですけど、彼氏ができまして....」

「なに?!うそ!?やだーもう!おめでとう!!!!」(けっこう大きい声)

 

めちゃくちゃ喜ばれた。すんごい嬉しそうでにこにこしてて、ものすごいリアクションだったのでビックリして恥ずかしくなっちゃった。

ほんっとにおめでとう、今月一番ハッピーな話だわ~って、言われて、さすが人を喜ばす天才だなと思った。

 

 

上司とその彼氏の話はよく聞いていて、友達だったけど突然告白された話とか、二人とも休日の過ごし方似てるから楽だとか、老夫婦みたいで結婚のタイミングがわかんないとか、いろんなこと。「きっかけ、リーダーとおんなじなんです」て言ったら「友達からつきあうのいいぞ~」って背中を押してもらった。

別れの懸念はぜんぜんないけど、今までの経験で距離をなかなかつかめなくて別れてしまったことが少しトラウマで、すごく不安になることがある。だから何でもいいから「絶対大丈夫だよ~」って言ってもらいたくて、相談してしまう。

 

 

こんなに喜んでくれると思わなかった。早く言えばよかった、「もっと浮かれてもいいのに~」って言われた。

この人についていこうってあらためて思った。去年はあんまり怒らない先輩として慕ってたけど、同じチームになって上司と部下として毎日会話して、それでも嫌になったりしなかった。信頼がつよくなった。

 

2018年の一年はほんとうに大切な一年間。毎年毎年が大切な一年だけど、思い出深い年を挙げたら、きっと今年ははいる。

 

家族が血縁じゃなく選べるとしたら、会社のなかだったらいまの上司と🐣は家族に選ぶ。あととなりの先輩(大尊敬)。

 

こんなに濃い人間関係のなかでうまくまわってるのすごいなぁ。どこのコミュニティでもうまくいったわけではない(むしろ居心地よかったの少ない)から、やっぱりこれはすごいことだ。

 

わたしの、小さくなりがちな相関図を、エーギョという仕事は広げてくれる。人との付き合いを広げる仕事だから。 居場所(≒依存先)がたくさんある安心を、知れてよかった。

 

 

お客さんのためにも、さらにお客さん増やしたい!よっしゃ~!すこしやすんで、あとすこし、がんばる。