きれいにまとまりたかったんだなっておもう。誰か、どこかの、憧れのカップルのように、なりたかったんだとおもう。
私は私、私たちは私たちだから....
そして、人のアドバイスでまあいっかって従うの、もうすこしでやめられそう。これが吉と出るか凶と出るか。ガンコちゃんになるのか、芯が出来上がるのか?
自分は、私以外にいない。面倒見てくれても人生の責任は誰もとらない。たとえ、その人のゆうとおりにしなくちゃいけなかったとしても。例えば、いまおかしを食べるか食べないかも私が選んでいいのに、それさえも他人に選んでもらってしまうことが多かった気がする。思考放棄だったな。自分のことに責任持たなくちゃな~って思った。強い気持ち強い愛
あと、好きと依存が、紙一重じゃなく同義になっている、という発見をした。私の場合。
依存先を増やしたからって、それぞれへの好きが薄まることはない。リスク分散はできるかもしれないけど、愛の分散はできないや。どうしたらいいのかわかんない。これは。
悲しいときや怒っているときのように、静かに「いま私は寂しいんだな」「この人(物事)がすごく好きなんだな」「いま大事にされなかったからちょっと悲しいんだな」って、自分でじっと見つめることで、解決するしかないのかな。もがくこともどうしようもできないもとで。
まだ自己形成真っ只中なんだ、全然出来上がらないな。ずっとモコモコモワモワ試行錯誤がおわらない。
私が彼を好きなのはわかってるし、彼も私を好きなんだろうなって思うし、なんかむずかしいやひととひとのつきあい。簡単だったことはないけど、最近比較的簡単だったからさ。学生が終わってから、すごく簡単になったんだよ。は~あ。思い出でも噛んでようかな。
無理して好きになろうってがんばることもよくやってしまう。これもきづかないふりしてたことのひとつ。しかし、これみて、楽になった
自分の好きなものを相手にも好きになってもらおうと思わないようにしている
そして無理に、相手の好きなものを自分も好きになろうと思わないように気を付けている
避けるんじゃなくて「自分もそれを好きにならなくちゃ」と思わないようにするだけ
互いの好きなものについて話すときは、理解できなくても、「相手が好きなものだから」という理由で自分も大切に取り扱うようにしている
好きなものが同じって、スゴクスゴクハッピーだし、彼はよく「この漫画がめちゃくちゃおすすめ」「この歌がすごくいい」「(無言でURLを送ってくる)」ということがあり、
気に入ればすごく気に入るけど、あまりはまらなかったとき何とかしてどっかしらすきになって共通の話題を増やしたいなと言う欲望があった。初めてのデートのきっかけ、教えてもらった音楽がメッチャよくて一緒にライブに行ったんだもん。教えてくれるものに外れがあるときはほとんどないから、だから私にたくさん教えてくれるんだとおもう。私も感覚やセンスがにてるなと思うし、疑っている訳じゃないんだ。
けど、その中から選びとる権利があるのだから、無理して好きになろうとおもうのをやめたいな。やめよう。
いつか毎日会うようになるんだから、もっとゆっくり距離つめればいいと、思えることが幸せでしょうと言い聞かせ