部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

「平成最後の....とかそういうのに弱いから」

仕事を納めた。2018年の反省でもしようとおもったが、それは31日の暇な夜にガキ使見ながらやればいいことだ。

 

仕事中私も上司も一人言が多いのだが「音で聞かないと処理できないから」なのか「根っからの寂しがりやだから」なのかという話をした。私は前者と後者で8:2ぐらい。自分で反芻しないと理解できない。こういう不思議な話とかも真剣に付き合ってくれるところがとても好きポイント。最近そんなにたくさん友達と会ってないのにこんなに充実感があるのは、職場の人間環境に恵まれているからだと思う。あとは仕事でめちゃくちゃしゃべってるし。それで事足りる。ルームメートも彼氏もいるし、ブログとかツイッターで発散してるし、たまに遊んでくれる友達がいてとても満たされている。

 

夜は忘年会だった。サークルの同窓会も兼ねている。全国に散ってる皆が、年末年始だから関東方面に帰ってくるタイミングで集まる。

皆の顔が見れてほっとした。「異動が....」「転職が....」「接待が....」と聞くと、学生じゃないんだなぁと感慨深かった。話してると「そうそう、こういう感じ」と感覚を思い出して懐かしかった。でも年に一度会うくらいでちょうどいい。

毎年幹事してくれる同期が、「ほんとは今年はいいかなぁって思ったんだけど、平成最後の忘年会って思うとさ。おれそういうの弱くてさ....」と言っていてなんだかいいやつだなぁと思った。

仲良くしてた同期の子にも久々に会って、マシンガン近況報告会を開催した。とめどなく話すのって気持ちいい。

 

食べ足りず話したりないまま、名残惜しく解散した。同窓会は「名残惜しさ」がデザートだよな。