部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

呪われている

会ったことのないお客さんなのに、たった3回しか電話で話してないのに、マチノさん話しやすいって信頼して任せてもらえた。涙が出るかと思った。しかも難しいお客様。

もしかして、他の仕事したことないけどこの仕事すごく向いてんのかもしれない。どうしようもなく。

 

わたしの今年の一番の目標である、2019年度からの昇格。そのためには2018年度末までに決められた年間成績を達成しなくちゃいけない。具体的にいうと毎月のノルマの倍の倍ぐらいの数字が残ってる。それって、ふつうにやったらできなくて。だからさいきん"できないかも、むりかも"って落ち込んだり、"いやできる、できると思えばやれる"とかグルグルしてた。んです。よ。

今朝、課長に、上司と一緒に呼び出された。詳しいことはとても書けないんだけど、そこでわたしは、初めて、「あ、わたしこの会社にめちゃくちゃ貢献してて、めちゃくちゃ期待されてるんだ、口だけじゃなかったんだ」ってことを悟ったし、そうだよ、と理解させられた。その場で、いろんな気持ちに押しつぶされて泣いてしまった、朝から。課長が先に部屋を出て、上司と二人になって「今日予定なんもなかったらご飯行こう」と連れ出してもらって、さらにいろんな話をした。

今まで生きてて、こんなに沢山の人に期待されたことってあったかな?いや、ない。思わず漢文になるほどに。

エーギョなんてチーム戦なわけない。やるかやらないかは自分で決めること。最終的には一人で戦うしかない。そうわかっていたからあまり頼ることも出来てなかった。だけど、一人に対して応援がたくさん向くことはあって、戦うのは一人だけど、後ろでたくさんの人がもどかしく思いながらも応援してくれてんだ。 すごいこった! アタイがんばるから応援してくれ〜〜って頼む権利はあるし、倒れた時に支えてもらえるように今から倒れまーす!って言うのはもはや義務でもある。

 

最近知ったこと、人工知能がどうしても真似できないもの、それは「思い込み」らしい。

この前道端で出会ったあのおばあちゃまにもらったこの経済倶楽部の講演録を読んで知った。

講演録 | 社団法人経済倶楽部 – 東洋経済新報社外郭団体 昭和6年石橋湛山発起人これの2018年9月号。

そう考えるとわたしはとても人間らしく脳を使ってるな。思い込んでるというかもはや呪われてる。もちろん、明るい呪い。わたしのラッキーはもはや呪い。

この思い込みが根拠のあるものだと知ったから、ますます呪いが増えるな。いい方に働くからだいじょうぶ。できると思えば体が動く。やらなくちゃヤバイ。だってホントに知らない偉い人にまで名前が知れわたっちゃったんだから。所詮ラッキーなんだけど、ラッキーの土台に載せないと発動しないから。運がない、運を使い果たしたなんて言い方はやめてほしい、運はみんな持ってるし消費するこたないよ、卵子じゃねんだから。ラッキーが発動するかしないかなだけだ。だいじょうぶ。呪われてれば大丈夫。