部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

まじで大晦日みたいだね

2019.4.30

ゆく年くる年。流行ってくれてありがとう、太眉、涙袋、外ハネ、ウエストポーチ。まだどうか続いて、頼むから。私が生きづらくなっちゃうから…人を1人救うと思って…。ギョーカイの皆さんお願いします。

 

 

今日は午前中ストロベリーナイトサーガの録画を見て、午後から🎸ちゃんとギター弾いておしゃべりした。

 

 

ストロベリーナイト昔、オープニング映像がわたしにとってはショッキングで、内容もグロいし、怖くてあんまみてなかった。でもストロベリーという言葉のイメージに新しくダークな一面が加わった、価値観が変わったな 見てなかったけど影響があった。

サーガはキャストが違うから、続編もしくは姫川の過去編なのかな?とおもったけど、キャストを一新したリメイク作品なんだね。てかリメイクやるほどに時間が経ったんだなとしみじみした。

 

後半感想書く回してもいいですか?まだ見たことない人は読まないでね

 

 

 

 

 

後半です

 

 

 

 

 

 

 

いやーー何年たってもグロいもんは無理だった 、怖いシーン目塞いで見てた。だけど面白かった、泣いた泣いたあー泣いた。特にソウルケイジ、良かったです。

高岡が大工さんだからお父さんと重なってしまって、爆泣きした。おえおえした。やっぱお父さんいなくちゃダメなんじゃん。

お父さんモラハラ気味だしあまのじゃくだし文句ばっか言うし馬鹿にしてくるしマジ無理ってここ最近ずっと思ってた。お父さんに「親の心」があるかどうか考えもしなかった。どうせ私たち娘のことなんてめんどくせえガキとしかおもってないだろ、って。

ソウルケイジでは、親目線も子目線も複数描かれていて、相手の立場に立って考えること、大切だなと改めて思った。父親ってこういうものじゃんって、勝手に理想を作り上げていたのだと気づいた。だからといって、親に感謝を忘れるな、親孝行しろ云々、儒教のような思いを抱くわけじゃない。

今までなんとなくコミュニケーションを拒否してきた自分を見つけた。何か非難されるのが嫌で積極的には話してこなかったのだ。これからはお父さんと話そう。強くなりたい。非難されても負けんし。対話で歩み寄る、外交してこ。

 

仕事から帰ってきたお父さんに、今日ストロベリーナイト観たんだ、と話した。二階堂ふみになってキャストが微妙とか言い出すかと思ったら全く逆で、「あの女優さん二階堂ふみっつーのけ、はまり役だな」「おれ竹内結子のよりこっちの方が好きかも知んねー」などなど言っていた。なぜかホッとした。ソウルケイジを観てお父さんのこと心配になったんだよとまでは言えず、高岡とお父さんが似てるからちょっと怖かったーとだけ言った。あとグロいから怖いって話も共感してもらえた。やりゃできんじゃん。

 

平成が終わる前に、お父さんとのわだかまりを溶かすことができてよかった。少しね。

 

 

ストロベリーナイト

ストロベリーナイト