2019.1.11に書いた下書きと、少しシンクロするところがあったので、今の気持ちと混ぜて書きました。
エロマンガにもの申したい
広告に出てくるのやめて欲しい。怖いから。フィクションなの知ってるよ、あり得ない設定なのもわかるよ、でも怖い。 どんなに表示❎にしても新しいのが絶対出てくる。こうやって私はまたエロに対して心を閉ざしました。
そう、私怖いものがたくさんあって、とうとう身動きがとれなくなった。(これは1月の話。)
アイドルの子が怖い目に遭ったよね。今までもあったし、またあった。日常のどこかで誰かが怖い目にあっている、考えただけで、この世に安全なんてないのかもしれない。
愛も怖い。今好きな人たちと話せなくなっても好きでいられるのだろうか。幸いに手話はカタコトでできるけど、もし目が見えなくなったら、私のこのボソボソした声で世界のすべてを伝えられるのか。もし意識がなくなったら。
そんなことさぁ、なにも起きる前に考えたってしょうがないじゃんって、きっと笑われるんだけど
その視点がないと、好きな人のもしもはおろか、好きじゃないし関係ないけど町ですれ違う人たちを、人とも思わず傍若無人に傷つけてしまいそうな気がする。目が見えない人も耳が聞こえない人もたくさんいるのだから。障害があっても関係ない!男も女も関係ない!なんていうだけの時代じゃ、ない。
しかし何をしたらいいのか分かんなくて、誰かが助けてくれるのを待っちゃう。なにかアクションをして誰かを傷つけるのも怖い。それでやらかしてしまったとき自分が傷つくのも怖い。
ジェダイの騎士になりたかった
スターウォーズに出てくる、ライトセーバーを操る正義の騎士・ジェダイ。ジェダイの騎士には恐れがない。だから強い。怖いもの知らずが最強って言うじゃないですか。
弟子であるパダワン達が全員ジェダイの騎士になれる訳じゃないのは、おそれをなくすって現世で生きている限りとてもむずかしいからだ。だから彼らは尊敬されるんだな。
心がツッヨくなりたいなっていつもいつも思ってるけど、ほろほろくずれるときが多い。うまくバランスがとれない。周りとじゃなくて、自分と。たとえばくずれる時は、やる気がなくなるとか。それがヤバイのわかってるけど、力が入らないからこまる。
仕事がうまく行けば、なんにも思うことなくまっすぐに居られると思っていたのにな。お〜まちが〜いだった。結果じゃねーんだ。過程なんだろうな。
1月は「仕事がしたくない。なにもしたくない。休みの日はサイコー 。」って思ってたけど、三月に浮上して、なんとかやって、昇格することができたから少しずつ持ち直してはきてる。まだ完全体ではない。去年の夏前のパワフルさを取り戻したいけど、自分も成長している分同じ風にやってもうまくはいかないよね。
それに三月の怒涛の働きのせいで、ついに基本体重がすごく落ちてしまった。風邪とか引きたくないから、この世で占める体積をもう少し大きくしたい。頼り甲斐が欲しいなぁ。
敵が何かわからないと倒せない
強くなりたい折れないようになりたいけど、まずは辛さを認識しないといけなかったんだなって今は、思い直した。
辛いのわかってるつもりでいたけど、わかってなかったや。だってなんかあると泣いてるんだもん。こりゃ辛い100パーじゃんね。友達が優しい言葉をラインでくれたり、ルムメが電話してくれたら泣いちゃってるし。きわめつけ、びっくりしたのは、夜寝ようと思って横になって、漠然と来週どうしようかなって考えてたら、たくさん涙が出てきたこと。本当になに。
泣いてしまうのは、複雑だ。寂しいのが一番あると思う。悲しさと不安も。うちより大変なところもあるのに、こんなことで情けない、長女なのに泣いてて不甲斐ない、とか。妹たちやお父さんの拠り所になれるように強くならなくちゃ!って湧いてくる元気もあるよ。でも、不安を突かれると泣いてしまう。頭隠して尻隠さず、みたいな。前からくる言葉には立ち向かえるけど、後ろから背中をさすられたり、肩にとんて手を置かれると、ダメ。背後を取られたら終わる。
全然心配ないよ、と言われて、実際自分もそうだと思うけど、不安なのはあまり止められない。妹たちの手前、とても強いふりをしていますが、妹たちがいなかったらほんとにもっとだめだった。(ルムメや🐘やマブはもちろんのこと、だよ)妹が1人になって心配なんじゃない、寂しいのは自分だ。
「みんななってるからさ」「さいきんなる人多いから」って励ましてくれるけど、あんまり気休めにならない。
こんな一生残る父の日ない
今日は昼に🍟が東京に戻った後、🍅とお父さんのとこに行って、面会の終わりの時間までだらだら居た。そのあといっしょに電気屋さんに行き、🍅の誕生日プレゼントを買った。クッキー屋さんでクッキーを買い、かじりながらバスを待ち、帰っておばちゃんの家で夕飯をご馳走になって、帰宅。
家に帰る道すがら。🍅が「なんか今日楽しい休日って感じだったな!あ、だめか」「なんで」「だって不謹慎じゃないの」と言っていて、お前もかと思った。「私らが元気じゃないとあいつらに元気あげられないからいいんだよ、むしろあそぼ」と返した。
父の日だったので病室にお花を飾った。わざとテレビの真ん前の目につくところに置いてきた 。
明日お医者さんに会う。ちゃんときいたら、もう少し落ち着くはず。