ただならぬオタクの気配
私っていう人間は、す〜ぐ沼落ちしてしまう。生で見るか、ドストライク三振の動画を見るかすると、おちる。
それはべつにいいの、趣味が増えてもある程度は（予算の）許容範囲内でおさえられるようになったから。
でも自分がただの（ファンとしての）オタクではなくて、どうやら夢女子かもしれないということに気づいてしまった、ってハナシ
遅くね？
夢女子と腐女子
夢女子っていうのは、キャラクター（3次元含む）と自分が恋愛しているかのような楽しみ方をするひとびとのことらしい。類義語の腐女子は、キャラとキャラの恋愛を楽しむひとびとで、そこに自分は介入しないらしい。
軽く腐女子であることは自覚していた。猛者の皆さんとくらべたら、まだまだ腐女子と名乗るのはおこがましいのだが、なんともブロマンスが大好きなので。
ブロマンス（英語: Bromance）とは、2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。性的な関わりはないものの、ホモソーシャルな親密さの一種とされる。
ホームズとワトソンみたいな。ホモソだとしてもミソジニーを介さないホモソ。最近萌えたのは『インハンド』の博士と高家くん。てかブラザーじゃなくても、シスターでも、「恋愛関係がない相棒モノ」に弱い。
ブロマンスを見る場合の自分の立ち位置としては完全に"壁"。見守りたいだけ。
そうか、夢女子だったのか
だが、それ以外は恋に落ちたかのごとく猛烈に好きになる。夢に出まくる、ずっと写真か動画みてる、話題がその話ばっかりになる、ネットでウィキ読み漁る。「この人を知りたい、もっと顔を見たい、会いたい」という"限りなく恋に近い好き"になる。今までずっと「それはわたしがオタク気質だからだな〜」と思っていたけれど、つい昨日、ハ！っとなった。昨日の夜、様々なジャンルの推しが代わる代わる出てくる夢を見た。そしてあまりにもワクワクウキウキしていたし、起きてもポケーとするものだから、「もしかしてファンじゃなくて夢女子なんでは…？」と疑念が湧いてきた。わたし何かにつけて愛が重いので脳にログが残りやすいのか好きな人が夢に出てきがちなんです。夢に出てきたら「ああ好きなんだな」と認識します。
あと、「割と同担拒否めである」ということも疑いを膨らませる。同担断固拒否！ってわけじゃないの、おともだちが同担だったら「一緒に応援しよーね」ってなるし、ネットで同担に出会えても嬉しいんだけど、"わたしの方がこの人のことを好き"と無意識に思ってしまう。なんて醜いの…。
思い返せば厨二病のころから夢小説大好きだったし、乙ゲー大好きだし（ぼくものがすきなのもたぶんそのせい）、気づいたらツイッターのハッシュタグ"◯◯で妄想"を読み漁ってるし、立派な夢女子ですわ！！！！！！！！リンゴーンリンゴーン🔔💍
🍎おまけ
最近特にリンゴーンしちゃう人たち
