部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

ほん怖

本当にあったメッチャ怖かった話

 

こないだ、友達とどうしても夜中までファミレスにいなければいけない事案があり、その帰り道二人で歩いてたら、二人組の快活な青年にナンパをされた。

 

めっちゃ怖い 。なんか言ってるけど全然頭に入ってこない。走っても目を背けてもぜんぜんついてくる。「お兄さんたちもお家に帰ってください  マジでわたしは眠いから  本当にとっても家に帰りたい   お願いマジで  さようなら〜〜😭」さらに「ほんとに帰りたい〜怖い〜〜むり〜ヤダーーー あっ交番があるよ!行く?」て言ったらさすがにあきらめてくれた 。

わたしは怖すぎてそのまま自分の家に1人では帰れず、友達のうちに泊まった。

 

 

男性に対しておそれがある

男の人に対して"とにかく怖い、別の生き物である"という感情しか抱けなかった中学生の自分が覚醒させられた。大学に入ってからなんとなく会話くらいは出来るようになっていたのでこの感覚は久々だった。は〜〜〜メッチャ怖かった〜〜〜 😭😭😭

本当は男だろうがなんだろうが仲良くしたい。友達がやったみたいにサラっとあしらえるようにもなりたい。だって世界の半分くらい男いるじゃん。その中には🐘ちゃんや数少ない男性の知り合いのような、すごい人だったり優しい人もいるんだよ。だからもったいないなと思っている。でも怖い。怖いと感じる自分を無視はできない。

 

けっこう深刻な問題。これじゃいつか逆ミソジニーになってしまうかもしれない。嫌いとも好きとも思わず存在を肯定したいのにな

 

なんで中学生の時男の人を苦手になったかというと、いわゆるヤンキーが多い学校で、日々いじめられないか脅かされないかおびえていたから。実際唾吐かれたし足突っかけられたりはしてた。おかげで男というだけで全部ダメになってしまった。まるで別の生き物だと思っていた。コミュニケーションを取ることをやめてしまった。親や先生は「親」「先生」という生き物なのでまだ大丈夫だった。…よしよしもう大丈夫だからね〜中学生のマちゃん〜〜😢🌈

 

 

「自己肯定感が低いから別に平気」

一緒にいた友達はぜんぜん平気な様子で、「マちゃんがあんなに怖がると思わなかった」と言われた。

続けて、「でもそれは、わたしの自己肯定感低いからだと思う。自分の体のこととかどうでもいいから、どうなってもいいし、別にどうぞって感じ」と言っていた。「自分を大事にしなね」と言うしかなかった。マジ大事にしてほしい自分を。

たしかにそれは、あるかもしれない。私は自分を脅かされたくないから、そういう危険性のあるものは怖い、避けたい。自分の身体が大切だから。

 

自分のことをどう感じているかで他者に対する態度がまるっきり変わるということを目の当たりにした。他人は他人のようで自分の鏡なだけなんだな。私の態度で相手の態度が変わる、逆も然り。