部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

ローグワンかっこよすぎてむりになった

オタクってすぐ「まってむり」って言うじゃ無いですか。私も他聞に漏れずそうなんですけど。

だからローグワンのラスト見た時に「まってむりー!!!!!」って言いながらエンドロールを迎えた。

ネタバレあり感想を後半で述べます!!!ちゅうい

 

 



 

 

 

 

後半です

 

 

 

 

幼なじみとはスターウォーズオタ仲間でもある。こないだ遊んだ時のこと。

スターウォーズで観てない映画ある」

「私も」

それがローグワンだった。

というわけでep3⇨ローグワン⇨ep4の流れで上映会をした。

3って、アナキンが闇堕ち(ダースベイダーの誕生)するという爆つらストーリーじゃないですか。でもローグワンみるには、予習しなくちゃいけないからさ。案の定かなりつらくなった。めちゃくちゃかっこいいし面白いんだけど、心が張り裂けそうになる。アナキンがほんとうにかわいそう。

 

つらいね…と言いながら、次にローグワンを見始めた。前半はまず状況を把握するのに時間がかかる。「えっ?ミッツマケルセン?女の子を連れてったおじちゃん誰?あっ急にそれから何年後ってなるんかーい!この濃いイケメンは誰だ〜」って。

後半の盛り上がりが半端なくて!まず言いたいのはレイアに会えてほんとうに嬉しい😭😭😭みんなが言ってる「ラストがめっちゃ面白い」ってのはこれかー、とわかった。ダースベイダーが侵入してくるシーンがデジャブで、これが4につながるってことかー!って。そのあとすぐep4を観て、さっきのやつやーー!!って大興奮した。

CGがすげぇ。オーガナ議員本人出てきて嬉しかった。

「ローグワン」というタイトルに込めたテーマがちゃんと伝わってきたというか。「ローグ」って「ならず者」という意味らしくて。帝国軍=悪、反乱軍=善という構図で今まで来たけど、反乱軍にいたとて葛藤があるんだなぁというのが、すごくリアルだった。いまの私が置かれてる状況とちょっぴり重なるような気がして、泣いた。反乱軍のローグたちの戦い。

久々にがっつりSFみて、宇宙戦争のシーン、わくわくハラハラするなと思った。自分が宇宙にいるような感覚。でも、トルーパーやローグたちがボンボン撃たれて、心が痛んだ。そう簡単にホイホイ殺すなよ…て。ほんとうに、戦争は起こって欲しく無い。ジンたちも命を落としたしなぁ。フィクションなのはわかってんだけどさ

個人的に「かわいそう」って思ったのはオーソン将校…。めちゃくちゃ「会社員」。結局デススターで始末されてしまって。

悪者にも、もちろん善者と呼ばれる人にも、生活があり人生があり、悪いとこも良いとこもあるよなーって感じた。

 

思いやりを持って生きたいものですね。(急にまとめ)