10月のピューロぶりに水谷さん(仮名)と会った。
今日のわたしはプチ決心をしていた。水谷さんに転職することを言おう、と。そしてそのタイミングは意外と早く来た。
「そういえばマっちゃん、来年どうすんの。もう課長と面談したの」
「それが実は、転職することにしまして…」
「おお〜まじか! いやアタシもさ、」
("も"?)
「マっちゃん頑張ってるから言わなかったんだけど転職考えてて、転活しててさ。でもさっきふと思いついたんだけど、海外で働こうかなと思ってるんだよね」
か、
かっけぇ〜〜〜🥺
やっぱりいつでも一歩先をゆくなぁ。「海外で働こ」ってふと思いつくことじゃないよね。きっと実行する気がする。「水谷さんはこんなところにいるひとじゃないと思います」って熱弁した。
水谷さんは「何歳でこれをやる」という目標がぶれないから、そのための過程をすごく考えてるしそのために今の仕事も"利用"している。わたしはやっと目標が見え始めたところだから、まだまだだ。いつまでも憧れの存在。
救われるのは考え方が似ているところ。(同じではない)「死ぬまで生きてるだけなんてやだよね」という話をわかってもらえたり、2人ともたのしさや面白さが価値観の優位なので分かり合えたりする。やりたいことを語ると、よほどじゃない限り「いいじゃん!早くやりなよ」って応援されるので逆にこちらが「エッアッ」てなるくらい。あと、運命や縁ということをバカにしないでくれるから励まされる。ロールモデルとはまた違うんだけど、メンターではある。会えなくなっても一生メンターだとおもう。
「アタシもう疲れちゃったから、28日からじゃなくて24日から休暇取るんだよね。それ一昨日決めて、昨日旅館とったからクリスマスは北陸で過ごすの。年末年始暇だから、なんかして遊ぼ」
と言われた。この行動力だよ。そりゃどこへでも行っちまうよ。度胸ばかりは教わるもんじゃない、自分の経験からしか獲得できないから…ガンバレ…
大尊敬する先輩・水谷さん(仮名)とランチをしたんだけど、さすがというほかない。しかも「なんか文字入れられるっていうから」と謎にお祝いプレートにしてくれた。なんも言ってないのに。結果的に「㊗️転職」ということになった pic.twitter.com/cjplh2NPjT
— 町の (@seong76_) 2019年12月18日
別アングルから…
今日のランチを水谷さんが予約してくれたのだが、「デザートプレートになんか文字入れてくれるって言うから」と、何故か「祝 マチノ!」とたのんでくれていた。びっくり。いみわかんなかっこいい。