部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

Love was changing

欠点と嫌いな点はイコールじゃない

うまく説明できなかったけど、こういうことかと最近気がついた。

わたしに欠点があって。それを🐘ちゃんは、言葉を選んで上手にわたしに伝えてくれた。

上手にやさしく伝えてくれたことはわかったんだけど、でもやっぱり欠点があるよと知らされてつらかった。嫌な気持ちにさせちゃったんだと思ったら、悲しくて、自分を否定されたように感じてしまった。それで、目の前で泣いてしまった。「なんで泣いてるの」「わかんない、ひみつ」と言ったけど、単純にショックだった、それだけ。

考えてみたら、それを教えてくれたのは「今からお前を嫌いになるぞ」という宣言じゃなくて、「こういうとこがあるからお知らせしますので、できたら直してくれたら嬉しいな」だったんだよね。わたしが泣いた理由とは全然逆で、今後も関係を続けていきたいがためのものだった。

 

それで、きがついた。欠点と嫌いな点はイコールじゃないんだって。はんたいをいえば、一見良さげな性質も相手にとって合わなければ嫌いな点になる。もはや、堂々と生きていくしかない。直すべきところはなるべく直し。

 

ハウルの動く城で、、ソフィーは「あの人は弱虫がいいの」と言う。原作でもそのようなことを言う。ていうかソフィーは「欠点ではなく特徴なだけだ」と言うの。素敵。今まで「悪いところも含めて好きだなんて、愛だなぁ」と思っていたけど、その解釈は微妙に違うのかもしれない。恋人やパートナーに欠点・できないこと・人と違うことがあることを知っても、「あーそういうところがあるんだなぁ」とは思うけど、嫌いや別れには繋がらないんだね。それが、あんまりにも積み重なったらわからないけど…

わたしが言いたいことは、必ずしも欠点=嫌いの方程式は成り立つものではないということ

 

でも、結局これが愛してるということなのかな。欠点をただそういう性質だと思える。愛してるは好きとは違う感情のような気がするし。欠点ひとつで嫌いになった人もいるから、それは誰でも愛してるというわけではないのと同じで。

 

 

セプテンバーを聞いて唐突に思い浮かんだことがある

恋愛なんて、彩りにすぎないってなんとなく思ってた。

🐘ちゃんがあまりにもセプテンバーにはまっていて、ギターでも弾くわお風呂入ってるときも歌うわで。そんなこんなで和訳付きのミュージックビデオを見て、「ハ!」と思った。

愛があるから人生は輝くんじゃね…?

って。


洋楽 和訳 Earth, Wind & Fire - September

今?!今更?!なにそれ?!!!?って自分でも思ったけど、そうなんだもん。いまひらめいたの。どこかこころのなかで「恋愛なんて」と思っていた節がある。今こうして付き合ってるのなんて、楽しいからなだけだよって。でもちがったの、彩とかプラスαじゃなくて絶対条件かもしれないということ、愛があるだけでこんなに世界の見え方が変わるってすごいな、そうだよね、すごい。"私にとって"愛は世界を変えてくれる大切な魔法だなと思った。

🐘ちゃんはもちろん運命の人だと思うし、この先どうなるかわからないけどこれまでも今もすごく大切な愛してる人。人生の見方、生活、変えてくれた。今の自分とってもすきだもん。

ひとりでいるのも、ひとりであそぶのもとてもすきだから「私って恋愛や愛はいらない人なんだ」と思ってた。そういう人たくさんいるし、別に困ってはなかったんだけど、 私という人間は愛があるから輝く人間でした。曇りのない日々をありがとう。