部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

今週のお楽しみ袋vol.9

おおごとは大体寝耳に水

正月二日目、おじいちゃん家へ行った。母の実家で、母の姉家族もすんでいる。都内に出てきているいとこたちも集まったので、全員が揃うのは久しぶりだった。

ひとつ下のいとこがいつの間にか結婚していて、旦那さんと一緒に来ていた。さらに来月赤ちゃんが生まれるとのこと。え~ーーーーーーーー!!!しかもおばあちゃん入院していて、みんなでお見舞いに行った。え~ーーーーーーーー!!??!!知らないところで家族の人生がグルングルンと回っていた。

 

政治

おもしろいドラマは全部政治だ。下町ロケットをかじり観ているのだが、純粋なもの作りの話ではなかった。池井戸潤の話だからなぁ。みんな政治が好きなんだな。かくいう私の好きな踊る大捜査線も政治の話だと思う。警察や医療ドラマだって政治だよな。恋愛ドラマだって駆け引きは政治でしょ。

あ、時効警察は違うわ。

 

寝正月が過ぎる

やる気が死んだ。頑張るのが怖くなってきた。夕方、東京に戻る電車に乗るまで、まったく外に出ない一日を過ごした。

🍟はバイトだからと朝早々と東京に戻ってしまい、🍅は部活にいってしまったのでお父さんと二人で「義母と娘のブルース」を見ていた。高校生の美幸が漫画そっくりでビックリした。「女はいくらでもいるけど娘は一人しかいないのよ!」という台詞を聞いて「そうだよな~」って、おとうさん呟いてたけど、悩むような局面あったのかな。今再婚するって言われたらどうだろう。なんかやだな。お母さんができるのはうれしいけど、なんか微妙な気持ち。おとうさんの妻じゃないお母さんなら欲しい。

 

いちばんうらやましい

年末年始は実家に帰ったわけだが、超わがままを言えば🐘と会いたかった。でももしもこのままお互い、この人と一緒に暮らそうって決めたら、飽きるほど毎日一緒にいるし、年越しもするし、落ち着けよ。お互いのいちばんになる日は来るのか。

 

あたしの確執

こうはなるまいと思う。やっぱり感謝はしてるけど尊敬はできない。おとうさんあまのじゃくだって分かってるけど、面と向かって「早く仕事やめろ」「お前の仕事なんかインチキだ」とか言われるとやっぱりショックだった。否定から入る人ってこういう人か。どんだけ成績よくなっても、お客さんにこんなに感謝されても、ボーナスもらえても、身近な人の肯定がないと途端に価値が揺らぐなんてなー。

おとうさんは前時代的なおやじなので、おっさんずラブを観たらキモって言うし、韓国中国嫌いだし、そういう人が言うこと変えられないことも分かる。無頓着なのかもしれないし苦しんでいるのかもしれない。私や🍟は一応東京にいて、いつも新しいものにいち早く触りにいけるから、地元にいた頃とは変わってると思う。🍅も共感力が高くておとうさんのいうことよく聞く子だけど、どこでも馴染深いから環境によって変わる子だと思う。なるべく一人暮しをしてほしいと思う。

そうなると一人でかわいそうだからパートナーをつくってもらった方がいいのかな。かわいそうってなんだ。でもおとうさんとすむのはやだ。お母さんがいたら違ったかな。一人で三人も娘育てたのマジすごいと思うけど、こうなりたいとは思わない。親ってだけ。ただのお父さんなだけ。