部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

子のことをかんがえる

お正月、母の実家に行った。いとこが春に産んだ赤ちゃんに初めて会った。

 

赤ちゃん…魅惑のいきもの。

赤ちゃんを形容する時、天使だとかマシュマロだとか、ちぎりぱん、だいふく、まんじゅう、もちもち、ふくふく、ふにふに、なんだかんだ言うけれど"全部正解やん"………ギュって指をにぎられたり、両手を掴まれてぶんぶん振り回されたりするその意図が分からない行動がふしぎかわいい。ぎゅーっと顔をしかめて笑う顔に、つられて笑顔になる。ふさふさそよぐ髪の毛がいとおしい。ぽけーっと半開きのお口から透明のよだれがつるんとおちるのを慌てて拭うのは少しも苦ではない、何度でもやりたい。一生懸命コミュニケーションをとるとたまに応えてくれて偶然のことなのにコイツ天才かよと思わせる。そのうえそのうえ、、いくらでもほめ続けられますけど、やめます。

赤ちゃんに触れ合ったのは何年ぶりのことだろうか。すっかりメロメロ。も〜〜マジ無理、赤ちゃん抱っこさせてくれないと無理になりそう。可愛いくて可愛くて毎日動画を見てる。朝起きるのがつらいとき、動画をみて「可愛い!」と叫んで元気を出す。興奮。

 

 

 

あの日以来、赤ちゃん、および子育てのことをずっと考えている。

 

少子化なのはもちろん知っているし、他人事ではないのだが、やはりまだ20代半ばだしきっと結婚は30歳だし子供はその先だよなと思ってしまっていた。

しかしその間に病気にならないとも限らないよな。それはガンかもしれないし、子宮筋腫や内膜症かもしれないし、感染症かもしれない。分かんない。

今年の目標として婦人科にいくことや検診をすることの項目を作ったのは、去年のやり残しだから。そして、まだぼんやりほんわかだけどちょこちょこ子の話をしだしたから。🐘ちゃんと。

私はもし結婚をするとしたら、できるとしたら、いまの人がいい。「このまま何年後かに結婚すると思っている」というこたえを引き出したことがあるし、私たちは家族になったら子供が欲しいとなんとなく思っている。

 

でも私は少しじぶんの身体に不安がある。

  • 最近生理が重い(当社比)
  • 最近生理周期が微妙
  • 母、叔母が乳がんで亡くなっている

これらの不安をどうにか解決したくて、産婦人科を探しているが…なんとなく女の先生が良いし、適当に検査される(下手っぴだから痛いとか)のはいやだし、遠すぎても通えないし、と選り好みして決めかねている。勇気を出すしかないのにね。

いっそのことブライダルチェックをしようかな。なまえはさておき、あれは一度に検査がたくさんできるみたいでいいなと思っているが、実際のところどうなんだろうか…。

悩みが深まる。

生理痛にも波がある。立てないくらい貧血になるときや、いたくもかゆくもないとき…。

 

 

 もつべきものはマブダチ

と、こんなふうに悩んでいたら医療人のマブがいろいろ教えてくれました。感謝感激😢

 

⚫︎ブライダルチェックはもちろん良きだけど、自費(保険適用外)になることを覚悟。既に体調に不安があるなら、まずは診察(保険適用)してもらうとよい🌷その際はしこりがある・生理周期が変・おりものが変などと伝えるとスムーズに検査の流れへ。

 

⚫︎子宮頸がんワクチン、いろいろニュースにはなったけど現状接種することがグローバルスタンダードである。

日本産科婦人科学会のHPVワクチンに関する考え方について教えてください。 

ーWHOは繰り返し若い女性が本来予防し得るHPV関連がんのリスクにさらされている日本の状況を危惧し、安全で効果的なワクチンが使用されないことに繋がる現状の日本の政策は、真に有害な結果となり得ると警告しています。日本産科婦人科学会は、先進国の中で我が国においてのみ将来多くの女性が子宮頸がんで子宮を失ったり、命を落としたりするという不利益が生じないためには、科学的見地に立ってHPVワクチン接種は必要と考え、HPVワクチン接種の積極的勧奨の再開を国に対して強く求める声明を4回にわたり発表してきました。また、自治体がHPVワクチンは定期接種であることを対象者や保護者に対して告知する動きへの支持も表明いたしました。http://www.jsog.or.jp/modules/statement/index.php?content_id=38 

私どもは、これからも子宮頸がんとHPVワクチンに関する科学的根拠に基づく正しい知識と最新の情報を常に国民に向けて発信するとともに、子宮頸がんの予防およびこの病気で苦しむ患者さんを他の多くの先進国と同じように減らしていくことを、皆様と共に目指していくべきと考えております。

子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために|公益社団法人 日本産科婦人科学会

 

⚫︎病院の選び方メモ

  • 専門医や認定医だと安心感あり
  • サービス対応への口コミは一旦無視する。グー◯ルの口コミは感情論が多いので参考にしすぎない方がいい。「診断が間違っていた」「こういう検査をしてくれなかった」という口コミがあるか見る。

 

最近も、突然の生理で行事に出席できず本当に申し訳なさとかもちろん普通に気持ち悪くて仕方なくて。ピルでなんとかなるならしたい。まだ子供を産み育てられる環境にないし…。葛藤は続く。子らは、本当にかわいい。