YouTube始めました
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なんではじめたん
結論から言うと、やってみたかったから＆仕事にも生かせるから。
わたし、仕事でとうとうWebマーケティング的なことを始めることになり、その楽しさと難しさを痛感してます。そして、いつもチラ見でも超高速スクロールでもこのブログをクリックしてくれる方がいることのありがたさを、痛いほどかんじています。二回言いました。いたたたたたたたた。
需要側（お店ならお客さん、Webなら視聴者）は、自分一人の影響力、例えば一票や一視聴なんて大したことないと思うかもしれない。けど、供給側（お店側、コンテンツを作る側）はその「１」の増減に一喜一憂する。始めは特に。アクセス数0が1になり、10になっていくそのうれしさ。ほんとにほんとにありがとうございます。
webをツールとして使うなら、閲覧数を増やさなきゃ。それを仕事でやり始めたから、ありがたさがより、しみます。
「webマーケティングせよ」という指令をうけてからちょこちょこ調べ始めた。私も若者のはしくれとしてある程度は…と思ってたけど、「利用者目線」でしかつかったことなくて、これは何となくできるぐらいじゃだめだぞと危機感を覚え始めた。
webにとどまらず、何か伝えるには文章力が必要になってくる。作文は大好きだけど、レポートや論文、報告書、お客さんへのメールのようないわゆる実用文は苦手意識があり、避けてきた道でした。よく小論文が読書感想文になってるよって言われるタイプ。あ～～～小論文がだめで国公立の大学落ちたの思い出した…ウッはずかしい…でも滑り止めの大学行ったから今の人生になったしぜんぜんいっか…ラッキー…
ンンンッ（咳払い）（古典的な軌道修正法）
てか仕事としての文章ってむずない？
ブロガーの人ってすごない？ブロガー出身の人ってやっぱり伝えるのうまいから、ほかの媒体つかってもうまいことやらはるからほんますごいよな（誰）まめ・おかっぱめがねチャンネル さんとか、Togimochi Koreaとぎもち 토기모치 さんもそうらしい…ていうかブロガーの人どんどんYouTube始めてるもん…
マーケティングの一環として、仕事の顔でブログを書こうと計画はしているけど、文章の無限大のちからと無力さ、両方わかるから怖気づいてる。
仕事用のブログつまり実用文は、相手に行動を起こさせるために書く 。実用文にはセオリーがある。いろんなプロが、マーケティングや心理学、言語学などなどを研究して洗練させてきたセオリーが。その通りにやればうまくいくようになってる。だから変なオリジナリティを入れる隙はない。…そのことに息が詰まりそうになる。（こういうのを考えすぎという）
好き勝手に書いて人を動かせる小説家や随筆家のひともマジですごい。あでも、しごとだから好き勝手ではないのかな。
文章の話になっちゃった。実用文は書けるようになるとして、
Webマーケティングに必要なデジタル知識に関しては本気のポンコツだから、一刻も早く慣れなくちゃという気持ちがあった。
そこで思いついたのがYouTubeだった。動画編集は一度もやったことがないし縁遠いから、そこからクリアしたらあとはちょちょいやろ、という
動画編集をして遊んでみたはいいものの、YouTubeチャンネルにアップするというハードルは超えられなかった。なんとなくこわいなという気持ちがあって。
でも、あさぎーにょの動画みて、やっと本気で思った。今やらなきゃって
タイトルの通りの内容です。気軽にできるんだから、まずは気にせずアップロードしてみなよ！って内容。（すごくかわいいので本編見てみてね）勇気をもらった。
じゃあ明日、作ってみよう
あさぎーにょの動画を見た日の夜、何撮ろうとかは考えず、とりあえずアカウントを取った。カメラ持ってないしパソコンは7年物（しかも「Ｍ」のキーが取れてる）のお古だから、唯一使える機材はiPhone。こいつでまずは何とかしてみる。
その、翌日。動画を作りました。このスピード感ほめたてまつってくれませんか？
まじの無計画で撮って編集した。言ってることはブログと変わらんわ。Ｖlogというジャンル。出来はどうあれ、おもしろい！もっと難しいと思っていたけど、意外とできた。久しぶりに寝る間を惜しんだ。
何を使ったのか
編集はiPhoneでやった。アプリは妹の🍅が教えてくれたものをつかった。右下にでかでかアイコン出てますがInshotというアプリです。Inshotって字は消せるらしい…まあいっか。無料なんだけどBGMもフォントも結構選べてすごい。今のところこれで満足してる。
ちなみにもう一人の妹🍟はいわずもがな、いや一応言っておくとアート人なので、Macユーザー。イラレもちょっと使えるんだって。個展の時の名刺もろもろは🍟が作ってくれた。いつかまたお世話になる気がする。
3姉妹の長女という立場をこんなに楽しんでるのってわたしくらいじゃない。歳離れててよかったなと思う。ありがたいジェネレーションギャップ。
宣言
続けるって難しいことだけど、尊いことなのだというのは尤もだ。続けるのって大変だ。いつでも止める誘惑がある。
何を言いたいかというと、どんだけ新しいことを初めても「ブログ」だけは、続けたいなと思ってるということです。続けます。
ちなみにブログ以外の媒体の現状をお伝えすると、
Twitterはそのうち再開するからさておき、
そのTwitter代わりにはじめたnoteは毎日投稿できてるし、
絵日記と刺繍あげるインスタはポートフォリオ代わりに生きてるし、
ラジオもちょこちょこ録ってるし…
飽き性だけど、ほそぼそと続いてる！よかったね。退職交渉で追い込まれてた時、私って何を始めても続かないしダメなんだって追い込まれてて自身失ってたけどさ
失ったものを指折り数えたそのあとで今ある希望とこれから手にする光を数えてみるんだーって高橋優も言ってたし、希望かぞえてこな～
あと、宣言ではなく気づき。
YouTubeをつくってみてわかったのは、 何かを作りたいという気持ちはあっても、「完全に空想の物語」を作ることができない。他人に言わせることができない。自分の分身になら言わせられるのだけど、他人に憑依したり背負わせたりできない。
いつからか「物語の創作」ができなくなったんだなー。小説とかマンガとか描けたら、この時間を有意義にできるのにな。さっぱり思いつかない。
自分自身をコンテンツにするしか、できないんだ、今はね。でもおもしろじんせいだからいっか。いつか絵本もかいてみたいなと思います。
あ～～～～～落ち込みを打破打破打破！！
そんなひとにわたしもなれたらいいね
