とある夏の日。私は服を断捨離した。ちゃんとこんまりの法則にのっとって、お気に入りだけを残した。3分の一は🍟が「くれ」というのであげた。
秋に入ってから、服を買わずに過ごしてみようと決めた。秋冬の服はお気に入りの、どれも主役級の着たいものばかり。着回ししてみよう!と思った。
ファッションは思想だ。いまの私は「投資家」思想を身に着けている。
お気に入りの服・応援したい店にお金を落とす。
そういう消費者が増えれば、アパレル業界は「とりあえずの量産」ではなく「誰かのお気に入りになる一着」をつくってくれるようになる。需要に寄り添うのが供給だからさ。
そしたら大量廃棄は無くなる。アパレルで働く人たちにきちんとしたお給料が入る。さらに素敵なアイテムが増える。~ハッピーエンド~
服を買うのは楽しい。装うのは最高。売る側に従うんじゃなくて、責任持って消費したいと思ってる。賢い消費者になる。真の買い物上手…
このコートは19歳の時に買った、一生着たい服のひとつ
一人で世界を変えるのは難しいけど、世界を変えるのはいつだって一人の行動からはじまるんだから!
私はやっぱり世界を変えたいんだなと思う。それが行動の源