部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

ソムリエに会った

昨日、友達ができた。その人は"ソムリエ"だった。

尊敬するオタクのことをソムリエと呼んでいる。その友達を例に言うと、"好きなものに詳しく、その知識で他人の役に立てる人。その分野でやりたいことがあり、人に説明できる人"

友達はあまりそれを自覚してなくて「わたしはなんもくわしくないしなんもしてない」とか言うてて「けなげすぎ!わたしにお金があればパトロンになるのに」と思った(し、言った。)

 

音楽が大好きらしく、私のサブスクのふぁぼ欄を見て「だいたいわかった」と言い、帰った後にオススメのバンドをいっぱい送ってくれた。感動したのは、教えてないのに私がめちゃくちゃ好きなバンドもおすすめに入ってたこと。(たまたまファボ欄にいなかったのに)

送ってくれた中にBase Ball Bearがあって、ものすごくヘビロテしてる。

 

 

好きなことが、人の役に立つってすごいことだよな。それは人生の理想形だなぁ

 

わたしの、「好きで人の役に立てること」ってなんだろうと考えた。…お金のことくらい?と言っても「ド素人と比べて」の知識量だから、ほんとうにまだまだ。わたしこそ、なんにもできないの。それに今の日本では「お金の話」は敬遠されちゃう。みんな気にしてるはずなのに口に出さないもん!だから役に立ちたくても立てない。悔しい!

 

 

ビジネスはみなソムリエ

そう考えると、売ること=商売の本質はソムリエだよなぁと思う。それを好きかどうかはおいといて。

さいきん、お客さんや知り合いと営業について考える時間が多かった。

「押し売りされたくないけど営業されたい(専門知識をわかりやすく教えてほしい)」というニーズは世の中にあるから、いかに気持ちよく買ってもらうか。そこまでが営業のやることだ

どんなに専門家が一生懸命作った最高作品でも、それをお客さんに伝えるスピーカーがいなければ意味がない。スピーカーとしての営業はやはり必要不可欠なのだ

 

"ソムリエ"になりたい。わたしならなれる。

 

話は変わって…

やはり自分の中で、「女性は産む性」という価値観から離れられないんだときがついた。そんなのって、なんか悔しい。

好きな人のことは失いたくないけど自分の気持ちも大切。自分の気持ちを大切にできるのは自分しかいないんだもん。

「ついてきてほしいから仕事辞めて」と言われたら…。さいきんそれを意識する出来事があって、めくるめく高速で考えた。

わたしはどうしたいのか。出産してみたい、育児もしてみたい…リアルを知らないから主観でしかないけれど、もしできるなら子供を育ててみたいよ。自分で産むなら産休育休は不可避だし、やっぱりわたししごとをいつかやめるべきなのか…とぐるぐる。まだ何も起きていないのに先走る、僕の悪い癖☕️ 何か起きてから考えても遅いってこともあるし、考えるのは自由だよ(自分励ましターン)あ、産婦人科には早めに行かないと…2019年のやり残しは、病院に行くことだーー。まだ3週間くらいある!

 

 

話を戻しまして、

ソムリエになるためにまずは好きなことをたくさん体験して心動かそう、環境が変わろうがソムリエできるように心身整えたい。

自信持って詳しいと言ったらマジで、ハウルと、かろうじてピューロ…だけ…♡