部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

SFの夢

ゆずこしょうチキンの夢

朝目が覚めたら、森の中だった。

カフカの枯葉の上にいる。

空を仰ぐと、鱗雲。金木犀のいい匂いがする。気持ちのいい冷たい風が吹いてる。

起き上がったら、手のひらにはビスケット。ケンタッキーのビスケット。ほかほかサクサクを食べる。メープルシロップいっぱいつけて、2つ食べる。そのあとゆずチキンを3つ食べる。

少し歩くときれいな温水プールがある。服のまんまそこに浮かぶ。日光浴してそのままねむる。

 

 

 

 

 

 

 

 

サイゼリヤで食べ放題の夢

朝目が覚めたら、お腹がペコペコだった。

サイゼリヤに行く。食べたいもの全部注文する。ドリア、フォカッチャ、たらこスパゲッティ、アンチョビピザ、エビのサラダ、コーヒーゼリー、ティラミス。一口ずつ食べる。余ったらナドちゃんが目の前で食べてくれる。モッパン生中継。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モッパンの夢

朝目が覚めたら、魔法が使えるようになっていた。

食べたいなと思ったものを目の前に出せる魔法。無敵!これでウーバーイーツ知らずだぜ。

まずはチーズハットグ。お砂糖とケチャップがたっぷりのざくざくほかほかのやつ。一口食べたら次。

セブンのアメリカンドッグ、これは一本食べる。セブンのが一番うめぇ〜。セブンならビスケットもうまい。チャーハンも、冷しゃぶのサラダも。恋人がよくスモークのサラダチキンを買うので、試しに食べてみた。人が食べていると美味しそうに見えるけど、実際はそうでもなかった。

コイケヤのり塩も手のひらに乗っかるだけ食べる。ポテチはコイケヤのり塩が1番うまい。カルビーのり塩なんかは邪道だし、その他大勢はもっと邪道。あでも、レイズの塩ポテトだけは死んでもいいくらいおいしい。しょっぱいけど。

芋は飽きたのでハーブスのミルクレープ。キウイもメロンもあまくておいしい。バナナもマンゴーもりんごもイチゴもうまい。生クリームも美味しい。モンブランも食べる。中のクリームにはチョコチップが混ざっていてチクチクしておいしい。普通のショートケーキも食べる。普通のくせにこんなに美味しかったら大変なことじゃん。ハーブスは生クリームがめちゃくちゃうまい。こんなに美味しいものこの世にあるのかな…半分食べたら飽きた。

ベイビーキングキッチンのチリサワーポテト。結局芋が一番美味しい。甘酸っぱくてむちむち。

チョコバナナ、クッキーをトッピングしたもの。ザクザクでおいしー。オレオもトッピングする。モルティージョスもつける。ザクザクとねっとりという全く違う食感は最高。ご飯とトンカツみたいな感じ。

…あれ、気づいたら何もない。たべさしがあったはずなのに、消えた。あんなに食べたのにまだお腹空いてるし。仕方ないからご飯チンしてふりかけで食べよう。

 

 

 

 

 

 

量り売りの夢

朝目が覚めたら、今日はバイトの日だった。

一歩歩くごとに100円が発生するバイト。わたし歩けと言われたらぶっ通し3時間とかいけるので余裕。もしかして10,000歩あるいたら、1,000,000円じゃん。最高。

寝た時間✖️1000円のバイトも求人出してた。ダブルワークするか。

 

 

 

 

 

 

ラッパーの夢

朝目が覚めたら、突然ラップの才能が開花した。というのも、頭の中に突然リリックが浮かんできたから。ラップって韻を踏まなくてもいいんだってchelmicoのラップを聞いて知った。どんどん言葉が浮かんでくる。怒りも悲しみも切ない気持ちも。親友の恋人に対するやるせない怒り、これを昇華したら私は売れる。そう確信した。メロディーも急に浮かんできた。

就職活動をやめてラッパーになることにした。まずはiPhoneのボイスメモで録音した。これがいわゆる宅録ってやつかとウキウキしながら録った。特に加工もせず、そのままYouTubeにアップした。私はどんどん曲を上げた。再生回数は鰻登りで、配信も順調

売名のために有名なラッパーにも絡んだ。おじさんのラッパーは怖いから絡まない。キュートでエモいラッパーにどんどん絡んだ。自撮りをあげたら引用リツイートで「さいこう🥺」と言い、病んでたらDMを送った。これじゃまるで私がおじさんじゃん。そう気づいたときにはもう遅かった。ヒゲがどんどん生えてくるし剃っても剃っても青くなるし、本当におじさんになってしまった。この状態を辛いと言ったらおじさんに失礼だから、ひとまずラッパーに絡むのをやめた。ヒゲも毎日剃った。高いシェーバーーを買った。清潔感を出すためにワイシャツを着てネクタイを締めてスラックスを履いた。黒い靴下を履いて革靴を履いてジャケットを着た。そのまま証明写真を撮りに行って履歴書に貼った。これから面接だ。

 

 

 

 

 

 

 

召喚の夢

朝目が覚めたら、1人。一人暮らしなので当たり前のことである。

あーあ恋人に会いたいなぁ。

そう思った瞬間、隣に恋人が寝ていた。これは一体どういうことだ。どっちが夢だ。触ってみたら暖かいので、本物のようだ。恋人は1年中暖かい。夏はかわいそう。私は冷え性なので助かる。広い背中をなでなでした。なでなでにも飽きたので起き上がったら恋人は消えた。え、怖。

冷蔵庫を開けてお茶を飲んだ。

あーあ一緒に朝ごはん食べたかったなぁ。

そう思った瞬間、キッチンに恋人が立っていた。フライパンをコンロに置いて、卵を6つわった。ベーコンを2切れおいた。ハウルかと思ったら恋人だった。食卓に全てを並べると、パンを切ってくれた。お腹が空いていたので黙々と食べる、一言も発さずに完食した。ふぅと一息ついてソファに寄りかかると恋人は消えた。は?

着替えて散歩に行く。目的地は図書館。玄関から出て、外の空気をめいいっぱい吸い込んだ。気持ちいい!

あーあ一緒に散歩できたらなぁ。

そう思った瞬間、隣を恋人が歩いていた。手を握ろうとしたらグーにされた。本物だ。むかつく、愛おしい。2人であてもなく歩いた。やがて土手にたどり着いた。何時間歩いただろうか、ベンチに座ると足の裏がジンジンした。ディズニーランド帰りの足だ。再び歩こうと立ち上がると恋人は消えた。なんなん

復路を1人でるんたた歩いた。1人でも楽しいよ。じーっと音楽を聴きながら帰った。家につくとどっと眠気がおそう。寝てしまおう。

あーあやっぱり一緒に眠りたい。手のひらをすぐ触れる暮らしがしたい。ずっとずっと一緒にいてほしい。消えないでほしい。

そう思った瞬間、ピンポーンと呼び鈴が鳴った。そうだ、今日夕方に来るって言ってたっけ。

「おやつ買ってきたよ」と言う。

もしかして消えちゃうかしら。

また召喚すればいい。

「お茶淹れるね」やかんを火にかけたそのとき。