物心ついた時から「萌え及び可愛い」を研究しているわたくしですが、この頃向き合い方が変わってきた。
昔は何がなんでも身に纏いたかった。ゆめかわパステル色の服を着てた。
けど今は、似合わないことを受け入れまして、周りを可愛くすることにつとめている。「わたしの視界に入るもの、可愛くなければ許さない」といった心構えである。
つまり、部屋着以外のアパレルを買うのを諦め、雑貨インテリアを可愛くすることにした、ということなんです。
向こう数年はこの部屋に住むことになりそうだし、部屋を飾る手が止まらない。
今日パオちゃんからキュートすぎるポケぬいが送られてきた。プチ神棚を作りました。
本棚にオモチャあるとかわいい。
kawaii経済圏
スイマー好きから始まり、外国のクマちゃんうさちゃん、ケアベア、クリエイターの方のぬい、サンリオ、カービィ、ポケモン、、どんどんかわいいの守備範囲が広がっています。お菓子モチーフ、植物モチーフ、果物モチーフ、かわいい…。サンエックスは手を出さないように心のシャッターを閉めています🙈
雑貨を買うときも最近は、シンプルよりもっぱらkawaii。メルヘン、ガーリー、どんとこいです。
ちなみに先述の神棚、9分の8がいただき物です。愛の神棚🎎
kawaii経済圏にどんどんお金を回して、潤おわせたい。世界征服。
今ビンボー(😢)なので悲しいことに叶わないけれど、働いた暁には雑貨屋さん巡って、ピューロランドに行ってポケモンセンターに行かないと。
守備範囲
かわいいと言われるものが好きだが、全部を通ってきたわけじゃない、全部を可愛いと思うわけではない。それにしてもけっこう守備範囲が広い方だと思うのだ。
逆に心に響かないものを書く方が早いくらいかもしれない。
それってどんなものにも可愛さを見出すことができる、ステキな特技ってことじゃん🌷
わたしに似合うカワイイは何か
お部屋や周りが可愛けりゃ、自分はてきとーでもいいや、とは思わない。自分に似合うカワイイは考えている。
「似合う=わたしがわたしに満足している状態」のことを指す。
わたしはパステルよりネオン、丸襟よりスタンド襟が似合う通り、いわゆる王道キュートは似合わない。強いて言えばカントリーなカワイイの方が似合う。あと最近おかっぱにしたんですが、これも似合う。しっくり来る。このかわいいは当たりだったようです。
似合うがわかってきて改めて、母親に趣味が似ているよなぁ、と思った。パッチワークとか赤毛のアンとかさ。母親が作ったものに囲まれて育ったんだから当たり前か。子供の頃に戻ったと言うことは、私は私そのまんまで、ここにいて、変わらなかったと言うことなのか。わかる時って、無駄なこと全部やって寄り道してからだもんな。ストレートな人生なんてないんだろうな。
話が脱線した。
シノワズリ、ボタニカルを経て、もう今やまじりに混ざってる、好きなモチーフが。母由来の好みに、私の人生が混ざってわたしのものになっている。ヨーロピアンな雑貨も、昭和レトロな雑貨も、アメリカンカントリーな雑貨も大好き。日本のゆめかわやサンリオも大好きです。
大好きが周りにあれば自然と似合ってくるんじゃないかな🌞これからも可愛い萌えを研究していきたいと思います。