人の話を聞いて、私にはできないなと思うことがたくさんある。
私とは違うな、と思うこと。私だったらやらないのにと思うこと。その人と私の価値観を秒で比較してる。
ただ今日、人と比べることに関して気づいたのがあって、大人になってから人と比べて落ち込んだり優越感を得たりが少なくなってきたこと
人と比べるのって、楽しいなと思う
人間が画一的ではなくバッラバラ でなんとか社会が成り立ってるのは補完しあってるからだと思ってる
だからそもそも違うに決まってる
違ってなきゃ、決定的な落とし穴ができて世界が崩壊する
大人になって、なんで落ち込まず人と比べられるようになったのか考えてた。
大人になるまでの間に自分のことを誉めてくれる人と出会えたり、自己分析を何度も繰り返して自分の良いところを明確にしてきているからだ
芯ができたのだ、アイデンティティの。
だから芯ができてなかったら、そりゃくらべたらつらくなるとおもう。アイデンティティー、ガラガラ、、。
「人と比べるな」ってのは、「自信がないときは人と比べるな」ってことなんだな
私は逆に落ち込んだときは
あの人はこれができて私にはそれができない
私はこれができるけどあの人にはそれができない
という確認をよくする。で、「できないこともあるけどできることだってあるじゃ~ん⤴️」って元気になる。
あの人はこれができないけどそれができる
わたしはこれができないけどそれができる
っていう比べかたが出来るようになると、人をそこまで穿った見方をしなくて良いから、ものすごい優越感とか、あまり生まれなくなった。
比べすぎると、元々何がしたかったのか分かんなくなっちゃうから、あまりやらないように。でもやっちゃだめ!ってことでもないし
いつもハッピーでいたいからやる思考なので、元気なくなったら意味ないストーっぷする。