部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

幸せと絶望が隣り合わせ

社会人二度目の冬休み、最終日。私の見立てでは彼氏が前日に泊りにきて遊ぶ予定だった。はたまたルムメの家に前日から泊まりに行って遊ぶことになっていた。どっちも誘う前に消えた。というか誘わなかった。

 

そして一人になった私は一日をこたつと共にした。YouTubeをみたりほんのちょっとだけ仕事をしたり、デリバリーを頼んだりして過ごした。いいリンゴジュースも飲んだ。

昨日聞いたが🍅はこたつで一日中だらだらするのが好きらしい。私は無駄にした気がして嫌だ。だが、だらだらするという行為、ゆっくりするという行為をしたのだと自分をなだめることにした。

夜、ルムメと銭湯に行った。いつもより早い時間だったからすこし混んでいた。今日の日替わり湯は岩塩だった。たしかに塩の美味しい香りがした。

 

🐘とはぽつぽつラインをした。年末年始も働いていたというので疲れているかなと思い、冬休み中は遊ぼうと誘わなかったのだが、本当は誘われ待ちだった。めんどくさいと思われるのがこわかっただけ。でも、どう考えてもやっぱり会いたいし、「会わなくてもいいじゃん」てなってしまうのは嫌だったので予定を聞いた。会う日が決まった。

その途端世界が輝いて、生きる希望がわき、はやく明日が来ればいいのにと思った。なんてすごいんだろう。こんなことならはやく誘えばよかった。やきもきした時間がバカ。

寝たら正月休みが終わってしまうと粘っていたが、すんなり寝た。安心したのもあるかもしれない。

 

今年の冬休みは楽しかった。毎日人と会った。昔よりも一人に耐えられなくなっているかもしれない。ひとりでもやりたいことはたくさんあるんだけど、その日1日誰とも話さないと本当にだめになりそうで悲しくて眠れない。大好きな人たちがいなくなったらどうするつもりなんだろう。楽しかったぶん、自分の依存性が浮き彫りになって怖かった。