部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

恋とニュースのつくり方をみました

うわぁ、仕事オタク

 

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タイトルがダッセー絶対面白くないだろとおもってたんだけど、もう、その、めちゃくちゃ面白かった。声だして笑ったシーンもあるし、きゅん~!!てしたし。なにがあってもめげないヒロインって見ててこっちも元気になる、途中で見る気なくなんないからいいね。

せっかくなので皆に見てほしい、すごくかわいい。後半ネタバレあり感想書きます

 

後半です

 

 

 

 

 

 

ベッキーは仕事オタクで、誰と会っても仕事の話しかしないんだと思う。でも私も仕事の話しかできない、普段仕事しかしてないんだもん。

「デート誘われても好きって気づかなかったのよ」って、私も説明されるまでそれ気づかなかった!すご!普通に年の近い子が入ってきたから仲良くしようとご飯誘ったんだと思った。もしや彼氏と付き合うのに時間かかっちゃったのは私が鈍かったからなのか....いやそんなことない、、。いやわからない....あれはでも勢いだったから....。

 

それはさておき、ハリソンフォードを説得さすの大変そう。

フリッタータを家で作ったのは、最後に番組で作ったときの「大事な人にしか作りません」の伏線なのか 。"大事な"仕事のパートナーという。

 

それにしても私が感動したのは、彼氏役のパトリックウィルソンが、彼氏にすごいにてたことです。日本人離れしてんだな~と思った。いや実際整ってるんだよ、彫刻みたいな顔してんの。私はアジア人まっしぐらの顔してる。耳からおでこのあたりとか、彫り深いのはもちろん、鼻の鋭さとか、あと唇のかたち!顎のしっかりした感じ!似てる....。もう気づいてからそればっか気になってやだった。会いてぇ~てなった。

 

ベッキーが、告白しに行くとこすんごいかわいかった、私わかんないの、って。あと目を輝かせて取材にいっちゃうとこ、ケータイ冷蔵庫にしまわれちゃうとこ。

 

イライラしてるから彼氏のせいでもなんでもないのに八つ当たりして帰っちゃうの、おばかー!!ってなった。つらかった。アタイも成績ほしい昇格したいって土日に仕事入れまくるし、夜全然残業するし、ホントにこうならないかちょっと不安になったな。

 

人間を保つために、職は重要だなと 思った。仕事はもちろん、やらなくちゃいけないこと・役割・使命、のようなものたち。

私は自由が好きだけど、与えられた役割を自由に果たしたい、方法を縛られたくないだけで、生きる使命はほしい。今は仕事をすることでいろんなことが満たされてる。すごいなぁ。ほどほどにがんばろ。あたしならできる。

 

 

 

 

お姉ちゃん、心臓とられちゃったんじゃないの?!

すきなものはなかなか飽きない。時効警察もしかり。ハウルずっと好きだなぁ。何回観ても、何回も観たいんだよな。

 

ハウルは特に、私もルームメートも大好きな映画。二人で観すぎていて、ハウルのセリフで会話できる。

 

またハウルを観たので、ハウルに対する気持ちを書くね。

 

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個人的盛り上がりシーン

 

  • ハウルの初登場シーン
  • ②「待たれよ」
  • ③「マルクル、皿!」あたりの食事シーン(※いわゆるジブリ飯)
  • ④「ソフィー!消えちゃうよー!(中略)あぶなっ、あぶないっ、やばいっ、おちるっ」からのおかっぱ金髪ハウルの登場
  • ハウルの癇癪シーンからの「派手ねぇ」「死んじゃったかなぁ」「だいじょぶよ、癇癪で死んだ人はいないわ」(※このマルクルの死んじゃったかなぁが純粋すぎてかわいい)
  • ⑥黒髪ハウルの登場と「行かないで、ソフィー」からの「マダムサリマンも諦めてくれるかもしれない!」の滑舌
  • ⑦荒れ地の魔女とソフィーが王宮の階段のぼるシーンの作画
  • ⑧「あたいんだよぉぉう」
  • ⑨「サーリマーン!!」
  • ハウル最終形態の登場シーン(※スタイルが羽生結弦でいい)
  • ⑪「すまない、今夜は相手が多すぎた....」
  • ⑫「未来で待ってて!」
  • ⑬「あたいんだよぉぉう」2
  • ハウルに心臓を返すシーン~エンドロールまで 

 

さてはずっと盛り上がってるな....。

 

魅力的な人間

ハウルがとにかくかっこいい。ハウルは王子さまでワガママで強くてソフィや家族への愛が溢れてて、色んな顔があって好き。ソフィが好きになる気持ちも分かる。ジブリのは原作とけっこう違うけど、共通してるのは「ソフィはどんなハウルも愛してる」ところ。ソフィの「あの人は弱虫がいいの」ってセリフがキューンてくる。原作にも、ハウルのことを人に非難されて「それは短所じゃない、ハウルの特徴なだけだ」って感じのことを言う場面があって、愛だ....と思う。

ハウルが癇癪起こして部屋で寝てるシーンは、全人類の庇護欲を掻き立てると思う。「行かないで」とか言われたいし、こいつのこと絶対守りてぇ....って思う。ヒモを育てたくなる気持ち、分からなくはない。ただヒモと違うのは、ハウルはそういう顔だけじゃないってこと。魔法使いとして仕事しているし、大抵の時は強い。

ハウル、パートナーとしても最高だよな....。よくジブリ男子の中で「付き合うならハウル、結婚するならアシタカ」って言われるけど、いや断然結婚したいハウルと。ソフィーと一緒にいたいからって家に閉じ込めておくようなことしないし、お互い好きに生きてるけど、大好きだから一緒にいようって精神だと思う。それがいい、理想的だ~~マルクルもいる犬もいる、おばあちゃんもよくわかんない火の悪魔もいる、いい家族だな....。

 

ところでマルクルなんですけど、改めてカワイイナというのがこの度の上映で話題になった。ソフィーにすぐなついちゃうところとか。ハウルに敬語使えるし、お食事はだんだんお行儀よくなるし、正義感もある。素直な良いこだ...。ハウルとソフィーはけっこうすぐ怒る激しい性格だからマルクルのきょとんとした雰囲気が和らげてくれている。

 

原作を読んで、よくこういう話がつくれたよなーと思う。原作はソフィー三姉妹の妹たちがストーリーに割と絡み合っているし、 ドアの行く先も違う。キャラクターはそのままに、アニメらしい親しみやすさを加えて、イメージはぶち壊さないようにデザインする。すごいなぁとただ感心する。

 

お城にすみたいな~。がらくたの寄せ集めでもいいから、好きな人たちと住みたい。

ベイビードライバー観ちゃった

B-A-B-Y、ベイビーだ

 

 

後半はネタバレありありの正直な感想をかくので、まだ見てない人は読まないでください

 

 

 

後半です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「デボラの歌は一曲しかないけど、ベイビーの歌は数えきれないほどある」

自分の名前の歌がたくさんあるのって、この世の主人公の気分だろうな。

 

いろんな伏線回収していって、最後はハッピーエンドでよかった。

 

カーチェイス楽しいはらはらする最高のスリル。カーチェイスだいすき!!!!

 

逃げる映画、捕まってほしくなくてはらはらドキドキして疲れるから最終的に捕まってくれるとホッとする。

 

無口という属性にたいして、それを正でも負でもなく、特徴としてうけとってくれるデボラに恋をしました。服役の五年間も待っててくれたの?絶対好きじゃん。

今好きな人が捕まったとして、五年間待てるかな。強いよデボラ。

 

 

 

キングスマンのときみたいな、リズミカルな銃声やばいですね。なんか好きだな フィクションだからさ。あまり人に死んでほしくはないけれど

音楽がずっと流れててシンとしないから、びびりの私でも観れました。

 

いやぁでもバッツ怖かったな~俺はサイコパスだって自称してるやつそうでもない説あったけど本物だった~怖かった、🍟と一緒に観たんだけどこいつ敏い!!!!って二人しておびえた。

そしてすぐ死ぬ。

 

 

手話。アルファベット読み取ったりとか、お祝い(日本だとイベントみたいな意味)ってのがわかったりとかして、うれしかった

 

 

ドクが急~~にベイビーに逃げろって言い出したのはちょっとご都合主義じゃねっておもった、でもドクはベイビーのことほんとに自分の身内のようには思ってたのかもしれない 

利害関係だけど、成長を見てきたから少し情が生まれたのか... だってほんとうは、ベイビーのことめちゃくちゃ気に入ってたじゃん。「お守りだ」ってもう一度仕事頼んだり。ベイビーにたいする気持ちが強すぎる。

 

 

ドクの話になっちゃったよ。

 

ベイビーっていくつかな。19歳っぽくない?

 

出てくる車もかっこいいし、音楽がね。ドがつくほどの激しい銃撃シーンでテキーラ!ってながれたりとかする、キングスマンみ。(キングスマンが好きすぎるな)

楽しかった。

 

 

ペンギン・ハイウェイを観ました

ネタバレありです

というか、ネタバレとかじゃないけど、ド正直な感想を書くので、これから見るつもりのかたは読まない方がいいかも...

 

 

後半です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイッテー!っておもうことがあった。

説明をします。

後ろで観てたお客さんが。。こんなん、不可抗力なんだけど、私の、人生でたった一回のペンギンハイウェイ映画初見を台無しにされた、きが、する...

 

ちらほら話題になっているように台詞におっぱいがめちゃ出てくるんだけど、

キャラクターがおっぱいの話をするたびに後ろに座ってる人たちがゲラゲラ笑うから、なんかなぁ、チッて思っちゃったんだ。

 

途中で気持ち悪くなって見るのやめたって人のツイートがあったけど、すこしわかった。

 

原作でアオヤマくんが言うおっぱいは、もっともっと、いち研究対象としてのニュアンスがあったんだけど、てかわたしはそう受け取った。

後ろに座ってた人たちが原作を読んだのかは知らない。でも終わったあと聞こえてきた会話で「おっぱいに顔埋めてたよなぁいいなー」とか、言ってたのが耳に入っちゃって、なんかあ~ー~ーモヤモヤした、してる。かなりすり減ってしまった。

 

この際だからいうけど身体的なこと言うのマジでやめませんか?フィクションでも。てか、フィクションでこそなおさら。

漫画とかでよくあるおまえは貧乳だしな~ガハハとか、巨乳がうんぬんとかさ、それも嫌だ 不意に出てくるのがかなしくなる

下ネタわたしあんまりだめだ...

 

観なきゃいいじゃんって思いましたか?

好きな原作が映像化されたら観に行きたいじゃん。こんな風になってるとは思わなかった。

 

 

 

 

内容は原作通りだし台詞もそのまんまだった。ビジュアルもイメージにぴったりで、特に森の中の空き地の風景や海は想像通りで、すごく嬉しかった。感動。

 

アニメにするならやっぱりアオヤマくんが活躍しなきゃだったんだろうけど、それにしてもウチダくん非力すぎでは?!!ウチダくんの研究もスピンオフでやってくれるのかな?!

ウチダくんの、死についての考察…。

 

 

観なきゃよかったとは思わない。観てよかった。

熱にうなされるアオヤマくんとお姉さんがおでここつんてするシーン、すごく愛に近いものを感じた、こころのつながり。きれいだったな。

 

 

 

SFだとしらないでみにきた完全初見の人、どうとらえたんだろう。

この感覚、ベイマックスのときとにてる。ベイマックスもまさかヒーローものだとはおもわなかったのよ。

 

結局お姉さんについても海についても何者かと白黒はっきりしないし、原作読んでも答えは書いてないし、

最近ってとくに白黒はっきりさせる社会になってきているから、それに慣れてたらなんやこの映画モヤモヤするわ!ってなるかなって心配してる

 

アオヤマくんがリアルだったのかもな。二次元ぽくなかった。こんくらいの理屈っぽい子供ならいそうだもん。原作のみたいな小学生は一生いないと思うけど

 

ペンギンハイウェイはアオヤマくんだけの物語じゃなくて、ウチダくんの、ハマモトさんの、お父さんたちの、スズキくんの物語だから、それぞれの場面がっ...しゃーないけど...すくない...

 

あーーしょうかふりょうだ。けどこんなに心を動かして耕したから元気にはなった。

 

映像はちょ~きれいだった 。

だから最高だったんだけど、サイテーでもあった。こんなのはじめてだ。

 

 

ちな一日を通しては最高の一日だったので、もうよし。深呼吸してイライラはきょうのうちに終わりにします。

 

このあとハッピー記事も書いて気分よく寝よっと💓

夏休み0次会

金曜ロードショーハウルを観るために、ダッシュで家に帰った。

ほかのことは構わなかった。

わたしゃハウルに会えればそれでよかった。

 

最寄りについて、このままスムーズに帰れたら間に合うのに魔が差して「これオリジン寄っても間に合うわ、しょうが焼き弁当ひとつ~」

 

人はこれを「オリジン・トラップ」と呼ぶ。

 

いいかい、オリジンは思ったより時間かかるよ。お弁当つくってんだから五分で出来上がるわけがなかろう。人は一年もたてば時間の感覚など忘れてしまうのだ。お弁当やさんで働いていたのに。

 

 

 

家までダッシュで五分、お弁当出来上がったのが20:53、金ロー始まるのは21:00

 

久しぶりに全力で走った あたたかいお弁当を抱えて 

ちょーど家のドアを開けて、ギリギリCMが終わり、トトロの青い画面になって(゚∀゚ 三 ゚∀゚).゚+.(・∀・)゚+.゚\(゚∀゚)/(゚∀゚≡゚∀゚)(゚∀゚≡゚∀゚)

「「ハウル~~~~~~💕」」

 

音量をあげようとしてとち狂ってリモコンの電源ボタンを押してしまって、ちょっとハプニングなった。ばかなにやってんの!!間違えた間違えたテレビ早くついて~~~~~😭あーもう城がなんメートルか進んでる...はうる... 

 

 

ハウルの何が私たちを魅了するのか

 

普通の人間だから。

かっこよく戦うときもあるけど、髪の色くらいでかんしゃく起こして、行きたくないってだだこねたり、おまじないのもので部屋が溢れたり。普通の人間。でもハチャメチャにかっこいい。

 

原作のハウルもそう。ソフィーと喧嘩しまくってて子供みたい。

 

超かっこいいし、魔法も使えるし、なんでもできるけど遠い存在じゃなくて、近くにいそうな人だからかなぁ。それとも、ハチャメチャにかっこいいからかな。全部かな。

 

ハウルと結婚したいねぇってずっと言うてますから。結婚するならハウルとじゃなきゃやだ。じゃなかったら結婚しない。好きな人と仲良くする権利があるんじゃこちとら。

 

 

ゼロのあの人...

コナン観てきちゃいました

 

ゼロの執行人観てきました。

後半に急にネタバレあり感想が始まります。

後半もすぐきます。

 

後半です

 

 

 

 

 

 

 

 

コナンそんなに詳しくなくて、安室さんのことあんましよくわかってなかった。つい去年、やっとすばるさん=赤井さんで、安室さん=バーボン=ふるやさんなのを知った。

 

要するに安室さんがなんで人気なのかよくわかんなかったんですよ。

 

いやもうやべーこいつ。やべーや!!!

かっこいい。頭よすぎ。他に表現方法ないのかよ。29歳なのもいい。混乱してて何が良いのかうまく言えない。

今回のナンバーワンセリフ言っても良いですか?

 

「俺の恋人は 、この国さ」

 

好きーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

 

コナン読みたいです先生、コナン、読みたいです...。

国を恋人にしてしまった彼のことをもっと知りたいです。敵なのか味方なのかわからないミステリアスな安室さん...😭

 

 

 

今回のコナン、演出が相棒みたいだった。なんてーか、良い意味でアニメっぽくなかった。二時間サスペンスぽかった。

観客にたいして「ここじゃ終わらせねぇ」っといわんばかり、ひとつを突破すればまた事件が起きて、突破すればまた事件が起きる。最後の最後まではらはらさせるし、謎をさいごまで残して、きれいに伏線回収したなぁ。

冒頭に説明してくれたってことはこの衛星も埋め立て地もドローンも全部関係あるんだろうなとおもったけど、そう繋がるとは、ホワ~。

 

 

アニメの良いところって、3次元のドラマにいくらでもちかづけられるけど、実写じゃ無理なことを違和感なくおこせるとこだとおもう、アクションなんか特に。

車のシーン全部良かった。ありえねすぎてちょっと笑ったけど。コナンのアクションに関してはなにも言わねぇ。コナンがキックすればミサイルもたぶん軌道ずれるな。

あの最後の、怒濤の魅せるアクション詰めこみクライマックス好きだ。

 

そんで今回のゲスト声優、大吉さんに関しては声あと出しだったし、上戸彩もジュディ🐰だしそこまで違和感なかったから、良し。

文句あんまし言いたかないけどあまりにも「声優じゃないぽさ」が気になると集中できない。ホントは声優じょうずな人に演じてもらいたい気持ちはある。それか犯人じゃなくてマジちょい役とか。犯人わかっちゃうのが一番つまらんもん!

 

見終わってからいろんな考察とか感想まとめとか見てたけど、これ面白かった。

 赤いシャムネコ・将来の終わりが語る:「安室透」とは結局何者なのか? 劇場版コナン最新作「ゼロの執行人」について語らせて!【ネタバレあり】 (1/3) - ねとらぼ

 相棒ぽいって思った人他にもいた~!ってちょっとうれしかった。

 

そんで、明日二回目観に行きますんでね。あむぴ~

シェイプオブウォーターを観た

シェイプオブウォーターをみました

 

 

 

後半にネタバレあり感想を書きます

 

R15だけど、ホラー全くだめな私でもみれました(ホラーだめの目安:20世紀少年のCMもだめだった)

グロいわけじゃないので、そこは安心してみれる

 

 

はい、後半です

 

すげー、面白かった...

 

しばらく、無言

 

手話は学生時代なじみがあったから、広告で「ああ、英語の手話がみられるんだ」っていう興味があって、観に行った。

 

なんかねぇ、一言で言うとファンタジー。

美女と野獣ではある。ガストンも出てくるしな...恐ろしいガストン

 

 

あんまり説明がないので、見終わって、いくつか「❔」がうまれた

 

どうして生き物は拷問されてるのか?

何でアマゾンから捕まえてきたの?

結局イライザの出自は?

おじいさんの今後は?

あの博士は何がしたかったのか

 

こんなこと考えるのも野暮かもしれないね。

大人になると現実的なことばかり考えてしまうんだなって、自分にびっくり

「ラストのあとおじいさんたち警察に捕まらなかったかな...」って心配になった。

 

 

イライザが生き物と出会ってから、日常に彩りがうまれてホッとした。音楽が素敵、小物とか、。

 

すっごく怖いシーンと、ウキウキするシーンが折り重なるので心が忙しい。どっちかつーと「いつ怖いシーンに切り替わるかな」ってのがハラハラするらしい。(私はこの監督の作品をはじめてみたのではらはらはわかんなかった。)

 

 

「水のなかで二人で幸せに...」エンドに持っていくための、すべてが伏線だったのか。

触れると細胞をもとに戻してくれるんだよね、ラスト撃たれてビックリしたけど、そりゃしぬわけがない。

イライザが話せなくて手話を使うのは、言葉を使えない海で暮らすため、

もっといえばイライザの首の傷、もしかしてあの生き物が赤ん坊のイライザにえらをつくったのか...?ハウルの「未来で待ってるー」みたいな。考えすぎか...ハウル好きすぎてそういうパターンの思考になってるのかも...

 

人をすきになるのって、簡単だなぁ。

共通点こそが、好きのもとなのかな。

 

とにかく、いろいろな要素がつまってて。ゲイのおじいさんのエピソード、黒人がどうのこうの言われたり、職業での階級の差別とか。もちろん、人と人じゃない生き物との愛についても。二時間濃厚だった

 

イライザが指文字アルファベットで罵るシーンがあるんだけど、なんていうか、良かった。。もし嫌なことがあったら使おうと思う...

 

イライザと生き物が愛し合うシーン、「ホワー」って声が出る。綺麗だった

 

 

 

春の夜にぴったりな映画だった。間違いなくサントラを買う。

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