わたし、かわいいものを
みて
触って
身につけて
食べたい。
みて、触って、身につけて、食べたい!!!
わたしの好きなものは、かわいいぬいぐるみ、かわいい古着、ゴテゴテのピアス、バレンタインでしかお目にかかれないチョコレート、かわいいイラスト、かわいい雑貨。わたしはかわいいを五感で感じたい。
タピオカが流行るのも、パンケーキが流行るのもとても好ましい。どんどんかわいいものが増えろ🥞🍮🍒🍑
かわいいものを見て目が幸せになったら、最終的にはそれを言葉のまんま栄養にしたいの。つまり食べたい。かわいくてうつくしい口紅とかを食べたくなるのはそういう気持ち💄 もちろん食べないよ。でも高級チョコレートを食べるのは、かわいいを体に取り込みたいから、という点は確実にあるな。
ということで、いい部屋についての空想をしてたら終わらないので一旦世に出します。どうぶつの森で部屋を作ることじゃあ満たされない。わたしはリアルで生きてるから。
暮らし①
朝目が覚めたら一番に見えるのは、天蓋の真っ白なレースがいい。窓からさす朝日で透き通っている。わたしはサテンのパジャマを着ていて、ベッドから出たら、フワフワのラグに裸足をのっけて、のびをして広い部屋をぐるぐるする、ぼーっとしながら。
部屋についている洗面台で顔を洗って、化粧をする。念入りに。集中するとお腹がすいてくるから、部屋で朝ごはんを食べる。もちもちカリカリトーストと、あまいカフェオレと、ベーコンエッグがいい。
食べたら、ゴブラン織りのふかふかソファでお腹を休ませる。朝のニュースをちょっと見る。
よいしょと立ち上がり、大きくて真っ白なクローゼットをパカッと開く。好きな服に身を包む。
10時に家を出る。できればバイクでどこかへ通勤したいところ。そして15時で仕事を終えて帰ってきたい。
帰ってきたら、レースがたっぷりしたルームウェアに着替える。窓を開けて換気する。外の匂いをかぎながら、ギターを弾いたりピアノを弾いたりする。絵日記も書くし、ブログも書く。そのあとお部屋で夕飯を食べる。隣に銭湯があるので、入りに行く。パジャマに着替える。21時になったら部屋の明かりを消して、外を眺める。だんだん眠くなって、ふかふかのベッドに入り、本を読みながら気づいたらねむっている。
暮らし②
ゲーセンに住みたい。ただし住むのならば、窓がある、昼夜がわかるゲーセン。(閉所恐怖症ぎみだから)天井が全部ガラスになっていて、そこから光が差す。わたし、外を感じられないと怖くてダメ。夜はアーケードゲームやネオンの光があるからさみしくない。星も見えるし月も見える。雨が降ったら、滲んで見えてロマンチック。
チップチューンをえんえんと流しておきたい。色とりどりのネオン管を飾って、観葉植物も育てたい。葉っぱの深い緑と軽薄なネオンの光のまぜこぜを見てみたい。
60インチぐらいのテレビを置いて、ケーブルテレビとネットフリックスとHuluを契約して飽きないぐらいにチャンネルを変えまくりたい。でもきっとカートゥーンネットワークとディズニーチャンネルを行ったり来たりするんだろうな。
おきたいゲームはね〜プリクラと、頭文字Dと、VRのマリカと、VRの空飛ぶ自転車と、ギター弾くゲームと、ポップンと、リズム天国のやつと、太鼓の達人と、バスケするやつと、ホッケーと、ハローキティーのポップコーンと、アンパンマンのポップコーンと、アームがゆるくならないように設定したUFOキャッチャー。ちっちゃいメリーゴーランド。所狭しと置きたい。
椅子は、ゲーセンにあるような足の高いパイプの椅子がそれぞれのゲームのところにおいてあって、あとソファとして動かなくなったパンダカーを引き取って使ってあげる。
ホットスナックが買える自販機と、17アイスと、ポッカの自販機(ネクターが買える)を置きたい。これは家の外でもいい。たまには静かなところに行きたくなるかもしれないから。
暮らし③
マジで何度も言って恐縮なんですが、山小屋。山小屋に住みたい。
▲このブログでもゲーセン欲しいって言ってるな。
間取りは俄然1K
間取り、1Kでいい。ただし「1」が30畳ぐらいはほしい。広〜〜い部屋に、全てを置いておきたい。今の家、ユニットバスに玄関直のキッチンに、ルームに、ベランダなんですが、これのルーム部分を巨大化したい。できればバストイレ別にしたい。そして三階建ての三階に住みたい。(高いところから外を眺めるの大好き)わたしん家の床をめちゃくちゃ分厚くして完全防音にして、下の階を賃貸にすれば、不労所得で暮らせるのでは?? 賢いなぁ🥺
想像できるものは実現できる
今の部屋においても、頑張れば叶いそうだ。やっぱり夢を見ないことには何も実現しないのだな。
①だったら、ベッドと、ソファと、ラグと、パジャマと部屋着を揃えればいい。収納はなんとか収めるとして。仕事についてはちょっと考えてみるけど。
②だったら、ネオンと観葉植物と、でかいテレビがあればもうそれっぽくなりそう。あといいスピーカーを買ってチップチューンを流しておけば雰囲気でそうだね。
③はむりだからお金貯める。貯める気持ちにさせてくれる。
いくつになっても
ゆめの暮らしを思い描いていたら、赤毛のアンが大好きだったことを思い出した。赤毛のアンに出てくる暮らしや空想の世界がいつまでも忘れられない。アンの美しい空想も詩も、ギルバートとの恋も、ダイアナとの友愛も、家族との絆や愛も、全部うらやましかった。好きだった。あれが思想の原点だろうか。チョコレートキャラメルに憧れて作ったことが懐かしい。フルーツのシロップ漬けとか。プディングとか。自分の生活からは生まれない食べ物たちに憧れてた。
この歳になっても、あのモウソウのここちよい気持ちを忘れないでいられるのだな。大人になったら空想なんて忘れてしまうよできなくなるよと言われた。たしかに、創作のちからは衰えたようにおもう。昔はあんなに物語を生み出していたのに今はまるで浮かばない。今は現実を知り知識を得て、空想の幅が広がったから。できなくなったぶんを補ってるからね。
25歳にもなって、というやかましい自分もすこしいる。でもさ、年齢は、人生何年目かの目安。それにわたしは今の自分が一番好きだから、生きた年数はいわばわたしのレベルを表す。Level24。
もうすぐレベルアップするぞ、お部屋もレベルアップさせるんだ。まずはベッドね。