夏にいって夏の思い出にした蚤の市
に
また来ました
今回はちょっと参加した。
経済の原点
蚤の市に物々交換の棚がある
ラッピングした本と、そこにおいてある誰かがラッピングした本を交換できるというワクワク大爆発の企画。
私はある超面白ムズカシ小説を包んで、交換しました。
経済は昔物々交換だったというけれど、今改めてやってみると面白い
これがファッションが巡る理由なのか。古いものは新しい。温故知新は面白い。
ただこれは、、なんというか、自分が求めてたより大きい利益を得られるときもあれば、損失の方が大きかったなと思うこともあるだろうし、ギャンブルに近いかな
おみくじやる感覚。
お金ってそー考えると一応平等だし、スゴいね。
ちなみに私が交換で選んだのはこれ
ラッピングが魅力的だったので。中身も素敵でした。これから読もうと思う
これをプレゼントしてくれた方、ありがとうございます。大切にします。
帰りに棚をのぞいたら、私の本は誰かが交換してくれたみたいでホッとした。選ばれないとちょっと悲しいよね。夜中までラッピングしたかいがありました。誰かの読書タイムがエキサイトしてくれるといいな~
蚤の市イズ浄土
二度しか行ってないけど、手紙舎主催の蚤の市、あれが私の心のよりどころ、心のふるさと、原風景なきがします。
本、雑貨、お菓子、服、音楽、みんな好き。たぶん私が行く極楽浄土はここと似た場所だと思う。
雑貨やさんがずっとすきで、いつか働きたくて、でもお給料が低くてバイトを諦めたり、学生だと雇ってくれないところが多かったり
なんだかんだ理由つけてやんなかったんだよね。
雑貨屋さんも魅力的なんだけど文を書くことが仕事になったらいいなってめっちゃ思う。
ダメ出しされるのが怖い。自分まるごと否定された気になる。だからすごく怖くて、「そういう仕事がしたい」とすらまわりにいえなかった。
小学校の途中までは絵本作家になりたいって言えてたけど、いつのまにかはずかしくなって言うのをやめた。はずかしげのないひとが、夢を勝ち取るんだろうなぁ。
なにも気にしなくていいなら
雑貨屋さんをやるとしたら。
13:00開店で21:00閉店にして、仕事がえりの人にも来てほしい。
接客したいから、リアル店舗がいい。
今ふと気づいたんだけど、もしかしたらモノを売りたいというよりも、
サロン作りたいのかもしれない。
お茶のんで無駄話する場所を提供したい。
ライブをやってもいいし、トークショーでもいいし、なにかちいさいイベントもやれるくらいの広さ
空間を楽しみたいのかもね。自分の持ち物をおいて飾れる場所でもあってほしい
なんだかんだいって褒められたいが原動力になってしまっている。
知らない人同士のコミュニケーションが生まれる場所っていい。
最近カウンターだけの飲み屋さんにいくことがあったんだけど、隣と距離が近いからはなしかけやすいし、かけられやすい。店員さんとも距離が近い。
一人になれる場所であって、一人じゃないって思える場所にもなるといいなって思う。
たとえば毎週一日だけ接客しないデーとかにして、わたしはカウンターで店番しながら書きものをする。接客されたくない人はその日に来る。
たのしいな。やりたいな。店の名前決まらないな。
う~夢が膨らむ。どれくらいあればできるかな。