部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

謎解きフェチ

今日の発見、私は謎ときフェチである。

 

この世に大多数いるミステリー好きな人間のなかでも、日常会話にもミステリー性を求める人間、それが謎解きフェチ。

 

 

きっかけは、今日、オキャクサンと仕事じゃない話でえらく盛り上がってしまい、二時間も話し込んでしまったこと。

ギターがプロ目指してたレベルらしくて、私も最近始めようかなと思っていると言ったらすげえたくさん教えてくれた。コードの理論とか、スケールとか。音楽の話もした。

 

帰り道、なんであんなに楽しかったんだろうって考えてた。そしたら気づいた、話し込んでるときって誰かに何かを説明してもらってるときだ。

 

てことは、説明されんのが好きなのかなと最初思った。

 

だけど、一方的に知識だけ伝えられてこっちの理解は関係ない猪突猛進コミュニケーションはあまり好きじゃない。相手9:1私のやつ。

 

ということは、説明はあくまでもアシストであって、「あることを理解する又は理解する過程でウンウン考えること」が好きなんだ。

これが謎解きフェチの正体です。

 

 

逆に考えると、理解が追い付かないほどポイポイ知識渡されるの困るから一方的なのが苦手なんだと思う、かといって私がしゃべらなきゃいけないと、謎解きの時間がもらえないから、それも苦手。理想は相手7:3私。

 

 

飛躍しますけど聞いてください

人のこと思い出すときって、顔とか見た目とかもあるけど、会話だ。しかもひとつひとつの内容というよか"どういう議題か" "どんな話し方か"だ。

 

議題はもう、共通の趣味かいま興味あることを教えてくれるか、哲学とか精神の話とか。その辺してくれたらもう満足。

 

話し方はな~、なんだろう。目を見てくれる、理解するまで説明して次のステップに進んでくれる、声の高低とか抑揚、冗談をはさんでくれる。あと重要なのがコンサルティング能力で、私は自分でも何が言いたいのかわからなくなってしまうから、汲み取ってくれるか整理してくれる人と話すとすごく楽しい。(他力本願寺)

ぼそぼそにちかい低い声が好きかもしれない。ゆっくりめで、あまり抑揚がないような。冗談がすこし混ざって、笑えるタイミングがあって。笑ったり笑ってもらえたりすると私だけじゃなくて相手も楽しいんだなってホッとする。

 

そんな感じ。

 

そんな感じの話し方が好き。

好きって思うだけで、めちゃくちゃに極端じゃなきゃ嫌いって思うことないから、普段そんな困らないけど

 

 

対して私の話し方は、お腹に力入れないから、大抵の場所で声が通らないし聞き返されるんですよ。あと抑揚もない。

だから車ん中でしゃべるのが一番しゃべりやすい!これは新発見!

 

 

で、好きな話し方についてはここまでにして、

そんな好きな話し方の人とパートナーになれるかなって考えてたんですよ。

 

話すのが楽しいとすきっておもわん?

結婚したら家でそいつとずっとしゃべるんだよ?しゃべらないことないよ?やっぱ決め手は会話なのでは?

 

喋るのは顔見なくてもできるからほら...みためは一旦保留にしよう

 

婚活に当たって、条件として「☑️趣味が同じ」は幅狭まるから諦めようと思ってた。

けどさ~決定的に趣味ちがうと取っ掛かりもないし私の好きな議題もほぼ話せない。

趣味合うからと言って全部が全部好きになるとは限らないのが悲しいところですよね。

ひとつの十分条件として考えよう。

 

噛み合えばそれでいい!でもそれがむずかしい。一生探求してくか...謎を解き明かしてやりますよ...