わたしの現状ね、
親友が近所にいる、家族とぼちぼちなかよし、恋人が大好きで仲良し、好みの立地で一人暮らししてる、上司も後輩も嫌いじゃない、土日休めてる、早い時間に帰れてる。
つまり恵まれている。人生でこんなに恵まれてたことがあったか。
『凪のお暇』の4巻を読んだ（4巻がいちばんすき）。好きな人と会っていない時の自分は、一体何しているんだ？自分を殺しているんじゃないか？というメッセージにハッとする。そうだ、🐘と会えないとき、不正解の人生なのか？会わないと正解じゃないのか？会えない時間の方が長いのに。それに上記の"恵まれているは"主に人間関係に関してで。わたし１人は？わたし１人のことはどうするの。どんどん人に依存するばかりでいいのかなって
こんなに恵まれているのに満たされてないなんて、じゃあわたしの青い鳥は一体どこに…
きっと「夢が見つからない」ことが原因。それがわかれば青い鳥がどこにいるかわかる。厳密に言えば見つからないんじゃなくて、目をそらしている。阻んでるのは、わたしのビビリグセ。覚悟を決めるのに時間がかかる。去年昇格目指すとがんばるハラを決めるのに、四ヶ月くらいかかった。なんなら配属されてから数えたら一年半かかってる。
いま、出世することに対して、覚悟が決めきれない。怒られたくない、怖い、…。普通考えたら出世って喜ばしいこと、たくさんの人に認められた証なんだから。登りつめてみたい気持ちは十分にあるけど、自信と覚悟が足りない。
来週課長と面談がある。進路面談。進路シートの"今後のキャリアビジョン"の欄を埋められなくて、持ち帰っても思い浮かばずそうこうして一週間経った。あっという間に今日は提出期限。上司に「ここだけ書けません」って相談した。 「書いたからといってなれるわけじゃないし、いつかなりたいなぐらいでいいんだよ」って言われたので、「まあそう言うなら」と異動ではなく昇進希望と書いた。
出世してまでやりたいこと？という問い。それは仕事に対してする問いなのだろうか。得意なことを仕事にしていた方がよくない？と言ってくる自分がもこもこ登場してきた。やっぱりオシャベリは好きだしわたしを選んでもらえる実感も好きだし。飽きたと言うまえに、もうちょっと何かできるはずなのだ。でもわたしは納得と覚悟がないと動けない。もうちょっとできるってことを納得はしている、覚悟を決めろ〜よ〜きめろよきめろ〜（燃えろよ燃えろに合わせて）
さいきんのもう１つの悩み、いい人のふりをしててもないがしろにされたりナメられたりするだけで、腹がたつからやめたい。自分のプライドが高すぎてうざい。一度は他人に恐がられてみたい。
いい人のふりをしていて良かったことは、好きな人には大事にしてもらえること。そうじゃない人にけちょんけちょんにされる。好きな人に大事にされるだけじゃむり全員優しくしてたのむ
でもさ、優しくして欲しいならやさしくしなきゃなのだよ あげたものしかかえってこないから
って アーーーンもう何！！！！！？？？！！！！？ わたしが好きなのはシンデレラなんだけど！！！！？？！！青い鳥どこーーーーー！！！！！？？？！！！！？
