人さまに読まれる準備
ずっと。ブログのリニューアルしてた。ちょこちょこ追記書いたり、読み返したりしてた。
スマホからも見てみたけど、おんなじデザインみたいで安心。でもそのまんまスマホサイズになってるだけだから文字小さくてちょっと見づらい。
proにはいらないとなおせないのかな。他の方法はないのか~
自分の考えを書いた文章を、人さま(知ってる人)に読まれるのは、恥ずかしいけど恥ずかしいことじゃない!
と、おもいきやmoumoonへの愛を語る
寿司をラインのアイコンにしていたら、バイト先にも私が寿司が好きなことがばれた。
嬉しい誤算やで!
でもな~ここまで飽きずに好きでいられたことにびっくりしてる
何回かブログに書いたけど、これからも人生ともに歩むモノたちのひとつだ
好きじゃなくなる時が来るかね。
moumoonがすごく好きなんだけど、好きじゃなくなったこともある。今はとっても好き。
moumoonを好きになったきっかけはサンシャインガールという曲。そこからアルバムをいろいろ聞くようになった。
これこれ。美人!声綺麗!英語キモチイイ!で、中学生だった私は感動した。
けど一時期めちゃくちゃ嫌いになった。嫌いというか、聞きたくなくなった。色々の理由で。
しばらく聞かないでいたら「やっぱ好き」に帰ってこれた。音楽を嫌いじゃなかったから。
最近になるまで、歌詞の意味、抽象的過ぎてよくわからなかった。「はいはい恋愛ソング」って思ってた。ちょっとね、そうなの。ロマンチック過ぎちゃうの。単語単語を取り上げてみれば
経験のせいで歌詞の意味わかるようになっちゃった。今わからない曲でも、年を重ねたらわかるようになっちゃうんだろうな~
歌詞の意味わかんなくてなんで好きだったのかというと、メロディとかリズムとかが好きだったから。
歌詞を考察してみる
昨日改めて聞いて、歌詞スゲエと思った曲がこちら
最初きけば、聞こえてくる単語単語から「なんか切ないバラードなのかな」ぐらいしか思わないけど。
moumoon - Destiny
http://j-lyric.net/artist/a04c865/l02447c.html
言葉の使い方が絶妙なの!そう表現するんか!って。
この部分。
「テーブルをはさんでも チクタクと聞こえるよ 後戻りしない 君の鼓動
背を向けた 雨の日に 恋しくて引き寄せた 心の磁石が壊れたの」
チクタクって、言いますか?! わざと時計の音を使ってる 時間とともに心が離れていったことを言いたかったのかな
あと2行目は、聞き方によってちょっと解釈が変わると思った。
「背を向けた雨の日に、恋しくて引き寄せた。心の磁石が壊れたの。」の場合
いちど別れそうになって、もどったけど、いまではもう元には戻らない
「背を向けた。雨の日に恋しくて引き寄せた心の磁石が、壊れたの。」の場合
もう別れた。雨の日に付き合い始めたけど、もう別れた。
磁石が壊れたってことは、ほんとうはピタッとひかれあうはずなのにはじかれるようになった、ってことかな。
すごい・・・ 考えさすちからスゴイ・・・。
そしてこの部分。
「思い出は万華鏡 砕けても 美しい 純白の感情押し殺した」
思い出は万華鏡・・・一瞬言われるとわからないけど、た、たしかに!あとから思い返すとき、つまり万華鏡をのぞくとき、だいたい美化されてる
純白の感情押し殺したってどういう意味なんだろう。
好きっていうシンプルな純粋な気持ちを伝えても、今更もう意味がないから押し殺したのか。「純白」という言葉は、重く見える。ウェディングドレスの色だからなのか。
YUKAさんも、歌詞を曲にできるMASAKIさんも。moumoonの曲を作っている人たちはロマンティックだな
ロマンチックなものを好きっていうのはちょっと恥ずかしい、って気持ちが昔はあったけどね。
恥ずかしいは損だーーーっ