みなさん今日も「愛」のこと考えてますか。私はいつも考えてます。
愛とはなんなんだ！って問いの答えを出したいから考えているんだよ。でも考えている過程のひらめきが楽しくてなぁ 考えるの終わりたくない。答えをだしたくないな、出ないだろうし。
ほかには生きること死ぬこと、正しさとは、などをよく考えてます。
そんな考察オタクは、ご存じの通り歌詞を読み込むのが大好きです。ラブソングの「わかり」が深まる瞬間とか、もう最高にすき。それは急にやってくる。曲がよくて流して聞いていただけのものが、雷に打たれたように聞こえ方がまるで変わってしまう。は！この曲は悟っている！って感じる。
アジカンのラブソング
この間、🐘ちゃんとカラオケに行った。いつの間にかアジカン縛りになって、さいごのさいごまでアジカン。びっくりした、わたしいつのまにかアジカン大好き芸人になってた。
アジカンって歌いやすい。歌ってみると意外と高い。
アジカンの歌詞は文学ってよく書かれているけど、それこそ好きとか愛とかいう直接表現ゼロなのにベッタベタに甘い歌詞だったりして、エエン好き！ぴえん！そういう歌詞は考え甲斐があるのでもえます。
最近わかりが深まったのは『鎌倉グッドバイ』。初めて聴いてから2年越しに歌詞読んだら「ハッ」てなった。
Kamakura Goodbye 鎌倉グッドバイ - Asian Kung-Fu Generation [Sub Español] [LIVE HD]
冒頭の歌詞、
繰り出す人が 溢れる通りから
外れた路地が 手招くようだったな
こんなん最高やん🥺（エミリンチャンネル）
「君」の天真爛漫な人柄が一発でわかるよ。そしてそれに惹かれていることもわかる。歌詞の全編「君が困らないように」という愛がずっしりこもっていて…うっ・・・！素敵・・・！
あと最近ヘビロテしてるのは『架空生物のブルース』。エモぉです。この曲は聞いた瞬間に落ちた、ひとめぼれした。
Kakuu Seibutsu no Blues 架空生物のブルース - Asian Kung-Fu Generation [Sub Español] [HD]
情熱的なうただなと思う。とつぜん「お別れだね」って言われてドキッとしてしまう。
最近のさまざまな出来事を見ていて、自由恋愛の世の中だとしても他に好きな人ができたって言われるのは悲しいなと思った。🐘ちゃんにそれを言われる日がもしも来たら、結構やばいとおもう。立ち直るのにどれだけ時間かかるかわからない。ほんとうに好きが止まらなくて…。でも不思議と依存してるって感じはないのだ すこやかなる関係性
インターネットを見すぎて、子供が生まれてから、とか結婚してから、二人の関係が悪い方に変わりやしないか、ちょっと不安になることがある。
でも付き合ってからもあんまり変わることなく、どちらかというとより優しくなった、付き合ったから適当になったことって、ない。だから大丈夫だよ。
変わらないものはない。変化していくとしても、それは悪い方へ、とは言ってない。少しずつ少しずつ改善され、もっともっとよくなるのよ。毎日は違うのだから、同じことを続けるだけでもすごいんだから。
あぁ、好きすぎる以外に言葉が見当たらない。I can't stop lovin' you…もっとあるだろ、愛してるとか月がきれいですねとか。もはやそっちをいう方が恥ずかしいし、「好き好き大好き」って言う方が照れない。なんともストレート、エモさゼロ。ほんとはアジカンのラブソングのように「愛してる」という言葉を使わずに表現してみたい。でも難しいことだ。伝わらなければゴールではないから。
でも気持ちが溢れ出ると、それが自然とできることもある。交換日記をやってるんだけど、🐘ちゃんの日記を読んで心がいたんでしまい「病めるときも健やかなる時もそばにいるで」みたいなことを自分のターンで書いた。読み返したら完全にラブレター。「愛してる」とか「好き」を一言も使ってないけど。🐘ちゃんも読んで「…ラブレターだぁ」って言って、写真撮ってた。「いや交換日記撮るのご法度でしょ」て言ったら「そうなんだけどねぇ」てニコニコしてたから可愛すぎてゆるした（拙者ぜんぶ許し侍）
日々起こること、特に仕事のこと。エモーショナルさや感情のコントロールだけじゃ解決できないことはあるんだけれど、わたしは音楽に救われていて。なんとなく音楽でしか癒されない部分もあって、moumoonのYUKAさんが言っていたように、音楽に寄り添ってもらっている。音楽を聴いてブログをもくもくと書く通勤・退勤の時間がとても大切な時間になってる。
moumoonのラブソングのことも書こうと思ったんだけど多すぎだから今度じっくりやります🌕 暖かくなってきてNEWMOONが染みる夜
