ハッピーな状況と自分の体調は比例しない。
去年の秋に一度鬱っぽくなってから、定期的に「沈む」時期がやって来るようになった。というか、それはいままでもあったように思うけど、「あ、いまそれだ」って気づくようになった。
沈んだときは、自然と浮かんでくるのをじっとまつ。これが分かったのは、ちひろさんのおかげ
ダメと無気力はこうやっていきなり
予告もなしに浸水してくるものだ
怖くなるけど慌てない
ジタバタしない
汚水に見えたその底は
実は静かに澄んでいて
沈みきってしまえば
案外と息はできるもんなんです
『ちひろさん』7巻 9~11頁
もがいてもいいけど、それで空回りして落ち込むのなら焦らない方がいいから、できることやろう。焦って焦ってすごく辛い時期があったので、それを学びとして、今はじっとまつとき....。元気なときにいくらでも動いたらいい。
おおげさだけど、これが魂の周期なんだとおもう 。
風邪でリセットされて、超しごとがんばって満たされて、落ち着いてくるとふっと風邪ひく、という周期。だから、いつまでも一生元気は保てない。この風邪の時期が長引くか、超頑張る時期が長引くかは差があるけど。
大好きな友達がいたって、大好きな家族がいたって、遊ぶ予定があったって、大好きな恋人がいたって、それはただの周りの状況であって、結局他人に依存して回復することはできないんだな。なおるときは自分と自分のすり合わせなんだとおもう 大体突然元気になる。🌷 浮かんでくるのを待ってる