1日目と2日目の感じを少しお届けします。
ここから🍟ちゃんのライブペインティングがはじまるよ
おれもライブペインティング(という名のギリギリ製作野郎)
1日目、買い出しのために渋谷の街をウロウロして、すこ〜しだけ渋谷のことわかった。平日昼間のセンター街ってぼやけてる。
最終的なレイアウトを決めるために、必然的にずっと話し合っていた。
🍟「こっちのがよくね?」マ「それだと危なくない?」とか、🍟「こうしたいんだけど」マ「落っこちてこないかな?」とかいう会話ばかりで、私ってホンットに小心者(落っことして迷惑かけたくない・汚損して怒られたくない)だなぁと思った。途中でそれに気がついて笑えた。それをやめたいからいまこうしてやってるのに!殴れ!脳を殴れ!
1日目のほとんどはレイアウト決めで終わってしまい、お互い宿題を持ち帰り、夕飯を食べに行った。これが食べたいと言ってくれることとか、もりもりお腹いっぱいに食べたり、観たアニメの話をしてくれたりと、ひとしきり日常会話。けどめちゃくちゃ幸せなことだ。生きてるしここにいるし。これからも一生よろしくな
🍟に物語のあらすじを語らせるとメチャクチャ上手なので、そういう仕事についてほしい。LiLiCoみたいな仕事。
2日目朝起きた時、急〜に、何もかもを捨てたいと思った。記録も記憶も、なにもかも。こんなにメモも記録も好きなのに。試しにiPhoneにメモしてた「ほしい物リスト」を削除した。…なにも変わらない。あっても良かったのかもしれないけど、なくても良かったのだ。
人間関係の整理とか、部屋の断捨離とか、そういうことは目的ではない。自分を新しくしたいと思った。中身のリセット
中身がリセットされたわたしは、わたしなのか。別の人間なんじゃないか。同じ人生の中で、死ななくても生まれ変わることができるのかもしれない。
夜、会場でラジオをとった。第三者を感じることによって、話せることは多い。
ラジオとりました。
— 町の (@seong76_) 2019年9月20日
🍟ちゃんと個展について話しました。つづく
第一回 | #Radiotalk https://t.co/n8xKSb8WHg