蚤の市に行ったよ～！
写真は私の超絶画質でお送りします！悲しくてこれしか写真がない。
実は去年秋の蚤の市、付き合う前の二回目のデートだった。
蚤の市は土日の二日間開催で、土曜に好きなアーティストのライブをやるから行こう！という約束だった。しかし土曜日仕事になってしまってライブギリギリで、蚤の市も全然見れなかったから「日曜日もいこう」ってなって、行ったのだった。
一年経ったんだな～。一年あれば関係性が密になることもあるんだ ちゃんと時間かけたな～って気がする。正確に言うと時間かかっちゃったんだけどさ でもよかった。
今年の夏にも行ったので、参戦三回目ともなれば、何がどこにあるかだいたい分かる。そして、店も定番ばっかりなんだ！ということがわかり、一周見るのも早くなる。
私が古着ほしくて、すぐお目当てのが見つかっちゃったから時間余っちゃって、彼がワークショップの体験やりたいていうから、ついて行った。
真鍮やシルバーのわっかをたたいてリングを作るワークショップだった。「わたしもやりたい！」て、二人で作った。
せっかく作るし普段もつけたいなと思ってピンキーリングにしたけど、彼は薬指サイズにしてた。指が私の二倍の太さあるので、わっかを広げるために頑張って叩いてた。「別に指の意味とかいいじゃん」て言ってたけど、照れ隠しだったのかな～、お揃いにしようって私が言えばよかったなって思った。でもお揃いには変わりないから、まいっか。
アクセサリーつけてるとこ見たことないから、なんか心境の変化があったのかなぁとか、いろいろ思った。指がしっかりしてるから、真鍮の黄金色がきらきらしててきれいだった。
そのあとはひととおりうろうろして、夕方のライブを見て閉場前に出た。電車にのって夕ご飯を食べに行って、うちまで一緒に帰った。
電車に二人で座ってると、まえはドキドキと安心が8:2ぐらいだったけど、今は4:6くらいかな、腕があったかくて安心する 体重預けても大丈夫なんだよなって
家に帰ってる途中で年齢の話をした。
「🐘は大人っぽいから年下って感じがしないんだよなぁ」
「そうは言っても年下なのは事実だから。マチノ年下と付き合ってるんだよ」
....
という会話をして、ドキッとした。それはなぜかというと初めて、「付き合ってる」ていうことを言葉で聞いたからで....
付き合ってとか、告白の言葉があった訳じゃなかったから、あーほんとに付き合ってるんだうふふって思って、ハッピーになりました....。
かわいいことこの上なくて、好奇心がたくさん刺激されてしまうので、よくない。かわいいはずるい。萌えはいろんな気持ちを喚起するまほうだと思う。はぁ幸せ～とか言う。私もあなたが好きで、あなたも私が好きってことが、自信になってささえになって、何でもできる気がしてくる。
二人でお出掛けも楽しいし、ゆっくりしてるのも楽しいし、なにしてても幸せ 。そういえば蚤の市にまつわる思い出全部幸せ。ここが天国。いつも良い気候だったし、おいてあるものすべてが魅力的、物も音楽も。私と彼のだんだんなかよくなる過程も絡まって。
今日も朝から晩までひとつひとつハッピーだった。 重なっていくのかなこれが。
