憧れの人
昔から一番好きなモデルさんがいる。
ikumiさん。
ikumiさんの使う言葉、文章、書き文字、写真の表情、スタイルが大好き。ショートでもウルフでもスーパーロングでも、いつも憧れてた。目とか、下まつげがスパパパーンてしてるとことか、気分で生きてそうなところとか。髪型真似してショートカット続けてたし、真似してウルフにした。
ikumiさんが自身のブランド「i」(今の「IKUMI」の前身)を立ち上げた頃、iのムックが発売された。その付録のポーチをずっと使っている。
今日はその話です。
てか買い換えた
この度、製造終了になっていたムックを手に入れることができ、7年ぶりに新調した!
このポーチは収納が多いのに可愛いという最強さ。
私、文房具は最低でも
- ボールペン・シャーペン
- 消しゴム
- はさみ
- のり
- 印鑑マット
- 朱肉
- ふせん
まで持っていないと不安になるので、とても助かるサイズ。そして可愛い。
新旧。
旧、きったねー
このブログを書き始めた頃にも買い換えようとしていたのを思い出した。
この時ですでに3年ぐらい使ってる。「買い換えようかな〜まだいいや」がその後数年続き、やっと買い換える気になった。
なぜ、そんなたいそうな年数経ていまさら買い替えたのか。
それは、このポーチを捨てたかったから。
持ち運ぶたびに表面がぽろぽろ崩れゆくのをみて、「寿命だ」と思ってた。何度も別の新しいものを買おうとは思ったけど、、他のデザインは買うに至る程ハマらなかった。
他にも便利で収納多いポーチはいくらでもある。
このポーチは、便利で収納多くて、さらに憧れの人の哲学をそばで感じられる!
こんなに満たされるものあるか?いやない。
だからなかなか違うものを買うことができなかった。
いままさに断捨離をすべき時が来たので、やっと「買い換える」という決心がついた。ありがとう。
自分を認めたい
大学生のとき、アイコンをikumiさんの写真にしていた。その写真の髪型を4年間真似していたので、仲良い友達にすら「えっこれ町のじゃないの?!」と間違われたりして嬉しかった☺️(お世辞も真に受けるタイプ)
いつでもikumiさんのインスタを見ていると、憧れの気持ちで爆発しそうになる。こうなりたかった、なれなかった、なりたい。
恥ずかしいからと隠してたものを隠さなくていいこと、「わたしはこの人みたいになりたい」と言ってもいいこと、そもそも「自分を認めること」がめちゃくちゃ大事」らしい。初知り。
なりたいものになればいいし、できないことをできると言って頑張らなくていいし、できることはとことん上を目指せばいい。
お気に入りのものをお気に入りということに、ミーハーや見栄があったっていい。見透かされてもいい。それでも好きだもん。かっこつけてるとおもわれたっていい。人の意見を真にうけないで。否定されたこと、「あなたはそう思ってるんだね」で避けていい。楽したっていい。
アイコンを数年ぶりに戻した。