部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

4月の感想

 

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

ストレスを感じてもなるべくポジティブな考え方をするための3ステップの方法を説明しました。

1.ストレスを感じたら、まずそれを認識します。ストレスを感じていることを受けとめ、体にどんな反応が表れているかにも注意します。

2.ストレス反応が起きたのは、自分にとって大切なものが脅かされているせいだと認識して、ストレスを受け入れます。ストレスを感じるからには、なにか積極的にやりたいと思っていることがあるはずです。脅かされているものは何ですか? なぜそれはあなたにとって大切なのでしょうか?

3.ストレスを感じたときに生じる力を、ストレスを管理しようとして無駄にしないで、利用しましょう。あなたの目標や価値観に合ったことにエネルギーを使うにはどうすればよいか、考えてみましょう

これだ。ストレスを「こんなものストレスじゃない」と思うのではない。何かおきたとき否定する、無視する、というのは得策ではないというアドバイスはどんな本でも共通しているから、この世の真理なのかもしれない。

→実際に新生活、ありありとストレスに囚われてんな、と言う状態になり、この本のおかげで少しずつストレスを糧にできてる。ストレスは原動力。

 

 



 

 

ブランクーシ

アトリエの写真がたくさんあった。写真美術館で所蔵してるものだった。また見たいなぁ〜写真という芸術って、不思議だ

わたしが惹かれるのは「やっぱりアトリエだ!」と確信した。ブランクーシのアトリエも超かっこよかった。

白い空間で踊るを思い出した

本質を象ると言われて見れば確かに、ザ抽象って感じだった。それにしてもたくさん写真があって、最近見た展示の中ではめずらしい?マティスの時もアトリエの写真があったね。自分の作品の再解釈のために写真を撮っていたらしい。

やっぱりアーティストにとってのアトリエは特別なものなんだなって思った。

私も空間に興味があって、インテリアがすごく好きなので、アトリエにいつもひかれる。

今回は飾ってなかったけどアトリエにあったくねくねの台座とか、彫刻とかみてみたいなー。

ブランクーシがとった映像もみた。モデルになった人たちなのかな?映像で、3次元を2次元的に見てみると、なんだか彫刻を見ている時のようだった。彫刻を見る時って、正面、側面、背面を見るためにくるくると周りを回るけれど、モデルたちも首を左右に動かしていた。デッサンのためなのかな?視覚が再現されている感じで、なんだか不思議だった。それにしても映像に映る女性たちが、やっぱり魅力的だった。バイアスもあるかもしれないけれど、

こんな人たちをさくひんにつくりたい、のこしたいとおもうきもちはよくわかった。

 

宇野亜喜良

ちょっと興味があって、たまたま新宿で時間ができたので行ってきた。物凄い作品数!めっちゃ仕事してきたんだなぁ、長生きだなぁと思った。90歳未だ現役。

マティスの時の共通点というか、美術・絵画から始まった人でも、絵画一筋じゃなく造形物、舞台美術、衣装、空間演出まで手がけてて

 

名探偵コナン100万ドルの五稜星

結論から言うと、5月にもう一度観に行くことになり、散々見た挙句の感想は「やっぱコナン最高」です。

コナンは2回見た方がいい、ってのが今年からの教訓となりました。