部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

夢はあるのかこのやろう

2020年3月、自分の「強み」を探していた。退職交渉が難航していて、毎日精神的にボコボコだったからせめて、せめてなにかないものかと。

 

考えを巡らせてもパッと出てこなくて、そのたびに自信を失う、というのを繰り返していた。

 

「ずーっと『じぶんはなにもできなくてまだまだだ』と感じて生きていくのだろうか。それって謙遜とは違うと思う。そんなのはいやだよー」

 

と、そのときは思っていた。

 

ちょうど同じ頃、搾りカスすぎな中期経営計画を考えた。

https://zaijian3.hatenablog.com/entry/2020/03/10/%25E7%2594%25BA%25E3%2581%25AE%25E4%25B8%25AD%25E6%259C%259F%25E7%25B5%258C%25E5%2596%25B6%25E8%25A8%2588%25E7%2594%25BB

今読むとちょっと強気すぎてあれだけど、あのときは精一杯だった。

中期経営計画のメモにはこう書いてあった。

 

なぜ2024年までの計画なのかというと、出産をしてみたいから。産みたい人、産みたくない人、と様々いる中の、私は産みたい人の一人であるということだけ。30歳で生んだら、きっと自分が働いているうちに第一子は成人を迎えるのでなんとかやっていける気がするし。

ないあたまなりに一生懸命考えたら、20代は子供を産まないのが妥当なのでは、という結論が出た。もちろん授かりものだからそれより早く、遅く産まれてきてもぜったいたいせつにする。生まれないとしたら子を迎え入れてもよいし、もしかしたら子はもたないと決めるかも…そしたらまた考える。

 

明確な理由はないけど、いのちをまじかでそだてたいなと思っている。

 

極端なことを言うと「30歳で死ぬ」くらいの勢いで生きていたというのがわかる。今考えればね。別に30 歳を区切りにしなくたっていいのに、あえて30歳をゴールとしてたんだから。

 

2020、2021、2022、2023、2024年…。数字で見ると未来すぎるけど、遠いと思っていた2020年はやってきたし、簡単に時は過ぎる。65歳になるのは2059年だけど、あっという間かもしれない。でも、いまのところ向こう5年で死ぬわけじゃないし、もっと人生長い目で見たい。

こないだ"病気"と判明したこともあり、

「完璧に近づくためにステップを踏む」という考え方ではなくて、

「着実に身に付けることを大事にする」という考え方をすることにした(いつか積み重なって完璧になる時がもしかしたらくるかもしれない)。人生は長くて長くて長いんだから。無駄に焦るのをやめたいの。

事故や、来年いや明日に病気が判明するかもしれない。死はいつもそばにある、それは忘れちゃいけないことではある。それでも長く生きたい。生きるもん。今死にたくない、100歳まで生きるもん。

 

 

夢リスト

そんなこんなで長くなりましたが、本題はここからです。

生きてるうちにやりたいこと「夢」。

物心ついたときから意外と変わってない感じがするので、せっかくだからここに書き残しておくことにする。

 

 

夢①家以外の空間を所有する

小さい頃から一人暮らしがしてみたかった。それはどうぶつの森で部屋をコーディネートしたい欲とおんなじ。いま「一人暮らし+部屋を好きにする財力」を手に入れたので、結構好きな部屋になってきた。ベッドを買ったり押し入れ改造したり。

けどまだ空間が足りない。住む空間ではない、アトリエのようなサロンのような場所をつくりたい。ひとつじゃなくて、あればあるほどいい。

カフェや古着屋さん、(古)本屋さん、雑貨屋さんがだいすきなんだけど、それは売ってるものが好きというより空間がすきなのだということにようやく気が付いた。入場料払わせてほしいくらい。

じぶんのための空間を作りたいけれど、じぶんが考えた空間でひとがくつろいでくれたらそれは何よりうれしい。パオちゃんはいつもうちに遊びに来てくれるけど、どうおもってるだろう。ひとんちとしかおもっていないかな。落ち着くな~と思ってくれたらいいな。

そういえばルムメちゃんと住んでいた時、1年以上たっても「この人ずっとうちに泊まってるな」と、お互いが思っていた。へんなの。同居人ってそういうものかな?パオちゃんと暮らしたらどうなるかな。

インテリアコーディネーターのような仕事にしたいのか、空想をいつまでも続けていたいのかはわからない。もしもいつまでたってもチャンスがなかったらシルバニアで夢実現させることにするわ

 

 

夢②かしこくなる 知識が豊富な人になる

外務員試験に一発で受かるという成功体験が、この夢を思い起こさせた。勉強が好きだということを。厳密にいうと新しいことを知るのが好き。

いま、仕事の時間=勉強の時間なのでとてもありがたい。しばらくピューロランドにも行けないし、人にも会えないしで気持ちがうつうつとしがちだから。

新しいことを知って、ちゃんと引き出しを作りたいと思う。すぐ取り出せるようになりたい。

あとは趣味のものたち、ピューロであったり古着屋さんや雑貨屋さんだったり、の、歩くデータベースになりたい。

でもそれを、ペラリペラリと押し付けず聞かれたら答えるというくらいの姿勢でありたい あとはこんなふうにブログに書くくらいで。

 

 

夢③文章で勝負してみたい

すげえ若者っぽい書き方したけど突き詰めるとそういうことになる。得意なことを仕事にするなら、いまのじぶんでいえばブログがお金を生んだら最高。成し遂げた人のゴールはなんとなく「本の出版」な気がする。ふんわりすぎだけど。好きなひとびと、みんな本出してたりライターだったりするし。逆を言うと本を書いてる人やライターに憧れがちなだけかもしれない

副業をやるにはアフィリエイトが一番らしい。つまりブログ。ありがたいことにコメントをくださる方や、読んでくださる方が少しずつ増えている。自分でももっと増やしたいと思ってる。でもこのブログを広告貼ったりなんだりして使うかどうかはやっぱり悩んでる。いつまでたってもシェルターであってほしい。ここは、こころのなかをありのままにぜんぶ書ける場所。弱音や愚痴は、、やっぱり口でいうのは難しい。でも書けばたくさん言える。

それに書くことはじぶんをたもつ手段だし…

 

将来的には自分のサイトという財産をつくりたい。一度ホームページ作ろうとしたんだけど、挫折した(飽きた)。なので上京してからほぼはてなブログに住んでる。お世話になっております。めざせはてな卒業。

いまは副業がっつりやるなんて余裕がないのだけど、先々のことを考え&時代を考えれば色んなことができると良いから。休みの日に少しずつ始めたいと思います。これが本業にも生きたらいいし!相乗効果アゲです