また、なにか書きたい気分。夜勤明け。
思ってる気持ちをわざわざ外に出さなくてもいいのに。でもなんか、体の中にとどめては置けない。
それって他の人もそうだと思うの 秘密を秘密にしておくってとても大変なことだから
現に私は今日職場で、逐一報連相してた人に、結婚のことを、誰かに聞かれてもいいやって思ってしゃべっちゃった。
浮かれてるなぁ。でも夜勤明けだし、いいんだぁ。どうせ今までだって、会える日には浮かれてたもん。それで仕事に支障云々いわれても、もう、浮かれてるんだから許してよ。
頑張ってやってきたよぉーわたし。
上の人になるべく迎合して気に入られるようにしてきたよぉ。こんなに頑張って何がダメなのよこんちくしょうって思うくらいだよ。
いつかはここを離れるかもしれないとは思う、一生はいられないと分かってはいた。でもお客さんのためにまだまだやりたいことが発展途上で、一区切りさえつかなくて、まだやめられない。ほんとはずっと食らいついていたいぐらいなんだ。
あー眠いしお腹がすいた。
名前を覚えられているっていうのは、適当なことができないから、良いな。抑止力。
基本はどうせ忘れられちゃう悲しいサガなんだけど、たまにしっかり名前覚えられてるから、油断しちゃいけない。いつもどんな時もうしろめたくないようにやらなきゃ。
でも私働いてる時けっこう素でいる。それがありがたい。
なんか帰りたくなくて、うろうろ歩いてる。金木犀が香ってきた。嗅ぎまくりたい。こんないい秋晴れで、家にいたらもったいないよね。