うそついてた。ずっとうそついてたし、これからもつき続けようとしてた。そんなのは無理だったんだとわかった 現にこうして苦しんで、悲しんだりないたりしてる。
わたしこれからの人生は、好きな人と好きなことをして過ごしたい。
死ぬ時に幸せな思い出でいっぱいでありたい。もうやり直せない人生。これからはなんでもできる人生。
なにを忘れたくなくて、こんなに日記を残しているのだろう?忘れることはどうして怖いんだろう?
すきなひと、ものに正直にいればいいだけなんだ。無理することはない。気が向かなければやらない。気が向いたらやる。
そして、わたしを悲しませない。自分で傷つけない。嘘つくことで自分を悲しませてきた。でも嘘をつくのは楽なのだ けどやめる。辞める練習をする。
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仲間についてどう思っているのか、わたしの本音をじっくりと探ってみる。
まず、嫌いじゃない。これは重要。そわそわする、と言うだけで居心地が最悪ってわけではない。縁を切りたいとまでは思わない。思い出でいっぱい。
だから大事な存在であることに違いはない。ただ、気のおけない親友かと言われるとそうではない。節目節目で顔を合わせて、それ以外は元気にしていたらいいな、と思う。
なんでそれがわかったかと言うと、仲間が悪く言われることを想像してみたら、嬉しくなかったから。だから大事なんだと思う。昨日は悲しみのあまりに思考が暴走していた。冷静によく考えてみたら、打ち解けはしなかったけど大事な存在であることには違いない、とわかった。
これからみんな、それぞれもっと忙しくなる。だから程々に会えたらいい
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私が全身全霊で大事にしていきたい人たち。
それは移りゆく。どんどん過去は過ぎ去っていく。無かったことにはならないけれど私が生きているのは現在なのだ。過去に縛られてた。周りを気にしすぎるから。
私の気持ちをないがしろにしない。他の人の本当の気持ちは分からないのだから、気にしても仕方のないこと。
気持ちや目標だって常に同じとは限らない。諸行無常。心の移ろいを無視しないで、変わりゆくものをつかんでおく。せめて自分の気持ちだけでも、いつも受け止める。