部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

京アニが燃やされた。この事件を、どう受け止めていいのか分からない。悲しい?悔しい?憤り? 突然すぎて、知らない人の感情が頭に飛び込んでくる。私が直接知る人たちではないが、知ってる人の知ってる人なのだ。そして遠いところの話ではない。様々な情報も流れ込んでくる。何十人もの人が亡くなった。

でも、毎日何処かで誰かが、傷ついているのだ。知られざるところで、自死してしまった人、いつまでも絶えない殺人事件や傷害事件。数えきれぬほど、命を落としているのだ。ウワッと頭に思い起こされて、もう、気持ちがむずかしい。

扇動されて、要らぬ怒りを感じたくない。

 

必ず事件の全容を解明してほしいとおもう。また同じことが、起こらないよう、対策を取るために。もしこの犯人のような人が他にもいるなら、そのような人が感情の解決の選択肢として「罪を犯す」ことを選ぶ思考回路にしないために。

無差別だから、防ぎようがなかった。それでも、そう日々怖がって生きていきたくない。万全なんてものはないのだけど、「準備してるよ」という安心感が勇気になったりするものだ

油断をしてはいけないけど 

 

 

犯罪を絶対に許してはいけないという気持ちはみなおなじなはずなのに  ね