ラブコメはいろんな感情を教えてくれる。
フィクションとはいえ、人が人を好きになる瞬間を細かに描写してくれるのは面白い。自分もそうなのか、否か？と考える。
「好き」って何か、よくわからない。
誰でも好きになるわけではないから、きっと好きに理由はあるんだと思う。だけど、最近思ったのは、因果ははっきりしていなくても良いってこと。「何だかわかんねぇけどめっちゃ好き！」ってあるある。そこを追求していくことで面白くなる人もいるのだろうけど、わたしは「何で好き？どこが好き？」って責められると苦しい、面白くない。好きだ！う〜好きだ！っていう衝動で生きてる。
ひとの片想いの話を久々に聞いた。リアルで聞くことが最近ほとんど無く、ワクワクしてウキウキして、どうかみんなが幸せになれるように、って思った。
好きな人ができて、そこから関係を発展させたいと思う時、自分だったらどうしたかな。思い出せない。でも何かしら頑張ったんだと思う、もしくはバレバレだったかもしれません。
好意から付き合いたいに変わる時の感情を分析したことがある。（分析したら苦しいってゆーてるのにばかだね）1番大きいのは独占欲だと思った。あとは、触りたい欲（これは性欲？）が生まれるとき。
けど付き合ったって結婚したって誰かのものにはならないんだよ。独占できない。こういう考え方じゃ難しいんだろうなぁ…。はてしなく切ないな。
付き合いが長くなっていけば、「結婚」の話題はどうしても出る。ちなみに私と🐘ちゃんのなかではまだまだ具体的ではない。理想は3年後。根拠はお互いの仕事の山場を越える（予定）のがちょうどその時期だから。いまプロポーズをされても、もうちょっと待ってくれと言ってしまうと思う。それか通い婚で
好きすぎて泣かれたことがあるか？
「これからもよろしくね」を永久のものにするためには、話す、伝える、聞く、という言語コミュニケーションとることが大事だと、改めて思った出来事があった。
私がパオちゃんを好きすぎて不安になるように、パオちゃんも私を大事に思ってくれて、先のことを考て不安になったらしく電話越しに泣いちゃった。なっ…（正直申し訳ないけどかわいすぎやしないか、モテ人じゃあるまいし好きすぎて泣かれた、なんてことありますか？ねぇよな？みんなあるの？）
より一層愛おしく思う反面、不安にさせるようなことをしてたかな、申し訳ないと思った。
もっともっと、ちゃんと言おう。ずっと言い続けよう。と決めた。
好意に「こないだ言ったからいいでしょ」はないのだ。毎日何度でも何度でも言わないと、効果はあっという間に切れる。いい例えが浮かばないけど手を洗うのと一緒。朝洗ったからいいでしょ、じゃない。何かする度に洗う、そうしないと清潔は保てない。
何かを保つと言うことは、「何回もやり続ける」と言うことなのだなと思う。
私たちの好意を保ち続けるには、伝え、受け止め続けるしか方法はない。結婚や契約をしたって人の気持ちを繋ぎ止めることはできない。サボっちゃダメってことだ〜。…わたしサボり魔なのによくこれだけ飽きずに毎日続いてるよね。たぶん生活の一部になっている。
…1番手っ取り早いのはこのブログをパオみんに読んでもらうことだけど、それはサボりなのでしません。
いろんな方法で愛を
まぁブログを見てもらうのは半分冗談だけど、「町の」をやっているということは告白したのでもしかしたら読んでるかもしれない。おーい、パオちゃーん。
パオちゃんのSNSを見て感じることだってあるし、全く見ないというわけではなく上手く利用したい。
そして言語コミュニケーションを大切にする。これからもより一層「好き」を伝えていくよう心がける。心の中だけでおしゃべりしないで、口で聞いて話してみる。あと交換日記もすごくよいので続けたい。ラインも毎日送る。
非言語コミュニケーションも。今は触れられないけど時が来たら、めいいっぱいに。
