4年と6ヶ月22日付き合った恋人のパオちゃんと結婚しました。
パオちと出会ったあの日、まさかこんなことになると誰が想像しただろう。涙〜
わたしのパートナーは
独り言で済むことをいつも聴いていてくれる。
溢れ出る愛情を受けとっておなじくらい渡してくれる。
平安時代に出会っていても、きっと和歌でやり取りができていたに違いない。
全然違うのに、私たちって同じだ、って感じる時がある。
恋人がいなかった頃は分からなかったな。パートナーなんかいなくても、自分で自分を愛し、自立すればいいやと考えてた。
パオちがそばにいる状態で4年ほど生きてみた結果は、ひとりのとき想像していた「パートナーがいる生活」とは全く違った。
好きな人と一緒に過ごすと、色んなことを好きになれる。それは自分自身も例外ではなく、ぱおちといるときの自分が好きだと思えるようになった。1人でいたときより、ずっと好きになれた。ぱおちと一緒にいる時のわたしが、ありのままのわたしだとおもう。ありたい姿でいられる。
一緒に居てくれると安心する。会えない時の方が多かったけど、ぱおちが応援してくれればがんばれる。わたしは小心者なので、精神的支柱が自分しかいない、というのはかなり難しいことだった。ていうか、ひとりで頑張らなくてもよい、と知った。
あなたがいれば、わたしはだいじょうぶ。「きみがわたしをつよくする」ってこういうことなのか。
何よりもぱおちのことが大好き。初めて見た時からずっと。好きな人が、わたしを好きでいてくれて、一生一緒にいようねと約束してくれるなんて、何にも代え難い幸せだ。てか奇跡だと思う。不思議だなぁってよくぱおちは言うけど、本当にそう思うよ。数年前まで他人だったのに、同期になって、友達になって、世界で1番好きなパートナーになるなんて、不思議。
私の方がめちゃくちゃ好きだったはずなのに、ぱおちの方が私のこと好きなんじゃ?って、そんなふうに思わせてくれるくらい、愛情表現してくれる。とっても幸福。会うだけで健康になれる。最高。
おまけ
片想いしていた頃からを考察してみた回↓