部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

ものすごい好意の解説

この間サークルの同窓会のようなものがあった。改めて自分の口から、ぱおちと結婚することを言えた。

そうなるともちろん「ぱおちのどこが好きなのか?どうして好きになったのか?」と聞かれた。答えに詰まった。やんわり上手くまとめようとすると、なんだか嘘ついてるみたいで…。

なので、考えてみた。あのものすごい好意は一体どう生まれたのか。

 

どうして好きになったのか

まずはここで言う「ものすごい好意」についての解説…。その名も「ものすごい好意」と言うタイトルのブログがあり、これは片想いの時からずっと書き残していた日記をまとめたもの。公開する予定はなかった。両想いだとわかったとき、ドラマチックすぎて世に出した。

ものすごい好意 - 部屋がきれい

 

 

恥ずかしいからサークルのみんなにはいえないけど、一目惚れである。

第一印象は「やっぱ共学ってカッコイイひとがいるんだな」だった。顔立ちだけじゃなくて、体つき、声、話し方…全体的に。同期だし、そのときはぱおち付き合ってる人がいたので、自分が恋人になりたいとは思っていなかった。推し。


付き合いたいなと思いはじめたのは、2人で遊ぶようになってからだ。デートのようなことをして、付き合ってないのにやってることは付き合ってる人のそれだったからドキドキした。会うたびに好きが増して、「独り占めしたい」「手を繋ぎたい」とかの性愛的な方向の欲求になっていた。

5年前のブログにも書いているけど、「会う回数が多いから好きになっていた」は間違いじゃない。

だって考えてもみてよ。好きな人間と、お互いに会いたいと思って会う、そりゃ好きになるじゃない…。

 

どこが好きなのか

どうしてと繋がる質問で、じゃあどこを好きになったのかと…

一目惚れの時点で、五感で感じられる部分は全部好き。見た目、声、その他。かっこいいーーーっっなのに、抜け感があるというか、、ある意味完璧。生きてるところをずっと見ていたい。

内面で言うと、「合う」と思ったきっかけは趣味。蚤の市とか誘っても一緒に行ってくれたし、ライブや展示を一緒に楽しめるのが嬉しかった。

私と全然違ってほんと尊敬するところばかりなのも好き。その尊敬があったから、憧れに近い気持ちだったのかもしれない。受験から就職までずっと勉強を頑張って叶えてきたとこ、マメで面倒見がいいとこ、誰とでも話せて友達多いのも。自分にはないところだから惹かれる。(となると私の一体どこがぱおちの琴線に触れたのか謎である)

 

今好きなのは、どこ?と聞かれたら、上に加えて、私のこと好きなところと言いたい。あと大きい犬みたいなかわいさ。頼もしい。イレギュラーに強い。家族や友達を大事にしている。料理がおいしい。犬とか猫とか可愛いもの好きなところ。

すきなところばっかり。

 

まとめ…られなかった

好きな人のこと、そんな簡単にうまく言えるものじゃなかった。